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医療班: ステロイド排出について

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前回のステロイドの続き
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=30118

お答え頂き、ありがとうございました。お化粧が出来るまで回復する様に、向き合いながら頑張ります。

しかし、頭がこんがらがっていて、、基本からお聞きします。よろしくお願い致しますm(_ _)m

色々な事を繋げてみて、妄想全開です。まずこちらの前置きが合っているのか教えてくださいm(_ _)m

(まず何らかの原因で湿疹が出来、そこが恒常化すると、余剰な自己のステロイドが生産されそれが皮静脈に貯蓄される。

そのまま原因を取り除き、炎症が落ち着き湿疹が治れば、徐々に余剰と言っても微量な自己のステロイドは排出されていく。

一方痒みや炎症が酷く、治らないと思い人工の強いステロイドを塗ると、完全に排出出来ないほどの大量のステロイドが皮静脈に貯蓄されてしまう。)

Q. 合っていますでしょうか…?というか、自己の表皮ステロイドというものを関与させない方がいいでしょうか?

今までそこがポイントだと思っていたのですけど…

はい、あっています。はい、関与させない方がいいと思います。人工物への人間の機能は体内に蓄積することです。それはなぜかというと、毒に見合うものは地球を汚すので人間や動物が体内に蓄積することで毒を浄化するためです。なので人間の体内が不潔だと毒は排除する仕組みも持っています。

一方体内が清潔だと周りの毒を体内に取り入れ蓄積する仕組みだと思ってください。毒はステロイドしかり、放射能物質しかり。

 

そして「ステロイドは皮静脈に貯蓄される。」から質問です。

Q. 貯蓄されるのは全身の皮静脈にですか?局所にですか?

つまり局所的に血管の細胞に人工ステロイドが溶け込む(どちらも油なので)というイメージでしょうか、

それとも…静脈なので身体を巡るのですか?

経験論だと、局所にまず大量に溜まり、周りへ浸透し、少しずつ全身へ巡りながら排出されるという形かなと思います。

A. はい、経験論があっています。

 

Q. そして身体全体の皮静脈にも人工のステロイドが溜まっているから、局所に留まらず、全身の皮膚の自己のステロイドの生産も下がる。そして、自家感作皮膚炎のような湿疹が病巣とは違う場所にも出来る原因にもなる。

血中コルチゾールが増加し、表皮自身がステロイドを作る必要性は薄れ、皮膚が炎症しやすくなる。それがより溜まると、外用でも副腎皮質までも萎縮し始める。

この解釈はあっていますか?(-.-;)

A. はい、あっています

 

とりあえず、私達の世界では、人の表皮では、CRH, ACTH, コルチゾール、すべてのホルモンを同時産生するという三役が行われていることが分かっています。湿疹が落ち着き、それらが滞りなく正常に働いている場合、皮静脈に貯蓄されたステロイドの影響はどのようにして起こるか。ですが…

Q. 皮静脈に貯蓄されたステロイドがあるため、メラノサイトや真皮繊維芽細胞のコルチゾール自己産生能が低下してしまうのでしょうか?

そのため、真皮で生産されるステロイドが減り、身体が不調をきたすと肌が元々弱い人は皮膚の健康を保てず、リバウンドが起きるのでしょうか?

A. はい、自己産生能力の低下を招きます

 

これからは前向きな質問ですm(_ _)m

Q. 炎症は起きにくくなるとお聞きしましたが、排出されていくからでしょうか?それとも他の理由からでしょうか?

A. 前後関係がわからないので妄想です。ww いいえ、排出が原因よりいったんとどまった薬剤がもともとの炎症を食い止める機能を発動するためです。

 

排出の仕方についても質問をお願い致します。

Q. 耳垢が湿っている遺伝子(湿型のABCC11遺伝子)は薬の排出能力が高いと聞きました。これは、人工のステロイドを塗った場合の排出には当てはまりますか?というのも、私が湿型なのですが炎症の出方が激しいのです。

肌バリアが弱い遺伝子を持っているので、そういう出方なのか、どっちかなと気になりましたので、、

A. この場合の排出能力のほとんどは便や尿などを指しています。なので肌からの排出は含まれていません。

 

Q. 皮膚のバリアが強いと排出機能も強いとの事ですが、 排出のメカニズムも教えてください。

実際にステロイドを使わなくなり、リバウンドを経て、症状がすっかり出なくなった人も多い様です。私も摂取する脂を飽和脂肪酸メインにする、水を避ける、運動する、の三つで、何も塗らなくても月単位で皮膚が良くなっていると思います。

A. 上記の通り皮膚からの非自己に対して有効に働く機能です。

 

Q. どこを通り、どのように排出されるのでしょうか。
肌バリアが弱い場合でも少しずつ排出はされていくのですよね??(;>艸<;)

外から出ると、炎症として出る。中から出るのは、肝臓が分解するとかでしょうか?

A. 上記

 

Q. 人の体内の油、脂肪として貯蓄されている油の中身も入れ替わるのは五年程度と言われています。となると、そのくらいの単位で、ステロイドの影響はかなり少なくなるのではないでしょうか?

A. いいえ、人に寄りますよ。つまり10年以上たまる人も言えれば数か月で排出する人もいる。

 

以上は外用の質問になりましたが、内服に関してはどうなのでしょうか?皮膚疾患で、ステロイドを内服している人もいます。

主治医はその量をOリングで判断し、外用は肌に残るから内服させるという処置の仕方のようです。

その人の許容量を超えなければ、本当に体内には残らないのでしょうか?
ステロイドの内服は、数多くありますが…

A. 内服に対してOリングを行う医者はまだお目にかかったことがありません。内服を選ぶ理由は私も同じ意見です。消化器官には上皮とは比べ物にならないくらいの機能があります。本当に体内に残らないのか?は人間が研究するべき問題です。

 

以上です。書き溜めていたら、長くなりました…(>人<;)お付き合い頂き、本当にありがとうございました!

お返事いただければ嬉しいです。

A. 聞いてどうするのだろう?という質問も多く戸惑いました。ぜひ回答を活かしていただきたい

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. 匿名 より:

    ありがとうございましたo(*º▽º*)o
    よくよく参考にし、理解したいと思います。私なりの対策が誰かの役に立つよう、考えがまとまったらブログ作る予定です!
    また、宜しくお願い致します!

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