こんにちは☆
とつぜんですが、私は人から恨みを買ったことがあります d( ・ω・ )b ウエーイ
当時、わたしはそれを怒りだと思っていました。
怒りは長く続かない、怒りのあとに悲しみが来て、悲しみが済んだら終わるもの。
そう思って、出させて受け止めて、終わりを待っていた節があります。
最近、ふと当時の相手の言動を思い出しました。「委細全て書いて、毎日読んで気持ちを新たにしている」とか、
「未来永劫恨み続ける」とか、
「気を抜くなんて中途半端は許されない」だったかとか、
まぁお疲れさまですな執念です。
あれ、今恨みって言ってました?
あれ、もしかして怒りじゃなくて恨みだったのでしょうかしら。
★怒りと恨みって、同じ種類のものですか?それぞれどうやって生まれて、どうやって表現される感情ですか?
A.
今のことに怒るのを怒り、過去から怒るのを恨み
★どちらも念エネルギーを使うものですか?
A.
はい、しかし、恨みの方が消費は大きいです
★溜め込んだだけ量が増えたりしますか?それとも1日常に一定量ですか?
1日1定量です
★そもそも、怒りは長く続かないというのは本当ですか?(私もそもそも昔どっかで聞いたことがあるだけだし…)
★恨みは長く続くものでしょうか?
A.
今を怒るというのはもともと現在進行形で難しいのです
しかし、過去への恨みは常に変わらぬ過去からくるので、続くのです
安易なこの感情でどれほどの人が苦しむか
★長く続くとしたら、本人はそれによってどうなりますか?また、受け取る側は楽しくウェーイってしてればオッケーですか?
A.
楽しくうぇーいで十分です
そして、本人は本来自分のための生命エネルギーが無駄使いされるので、非常に疲れやすいです
★恨みといえば平将門に菅原道真ですが、彼らみたいに、都いっこ分やばいことにするくらいの恨みを、ただの人も持つものでしょうか?
そのうち薄らぐだろうなと思ってるのとしつこそうだぞと思ってるのでは、ちょっとこちらの構えも変わりそうなので、聞いてみたくなりました。
あ、自身含むお経巻きはライフワークばりにやってます。
よろしくお願いいたします。
A.
恨みは時に、人が作り上げることがあるのです
きっとその人の死を知り、それに乗じて多くの人がその恨みを一斉にぶつけたからなのでしょう
おっしゃる通り、一人がそんなに大規模な恨みができることはありません
それよりその人を恋従う人間の恨みは複数ならいっそう影響力が大きいのです
なぜなら、自分が恨むのは抵抗があるけれど、人が恨むのを手伝うことは非常に簡単だからです
でも、無駄遣いですから後でしわ寄せが起きます
質問をありがとうございました
♡
コメント
今が怒り、過去が恨みなのですね。なるほどわかりやすい
過去を気にするのってただでさえ疲れるのに、そこに更にこだわるとなると疲労の極地なのでしょうね…
便乗してもしわ寄せが来るとか…
過去はガンガン受け止めて、清算してくが吉ですね。
どうもありがとうございましたm(__)m