✨シャンバラ への質問は こちら

空爆は不要ですが、どうすれば?

この記事は約4分で読めます。

皆様、いつも楽しく勉強させていただき、ありがとうございます。

今週のテーマ空爆について、「必要ない」が私の答えなので、現状とのギャップを埋める手段について考えました。

まず空爆を行う兵士について。軍隊の中で、大義名分で鼓舞されて空爆を行うので、この人達に命令違反させることは難しいと思われます。でも潜在意識では罪悪感があるので除隊後、精神を病むのではないかと思います。

国家や軍の刷り込みよりも強力な信条が必要だと思うのですが、それは宗教では駄目で、教育かと考えました。

Q1
シャンバラには国益に左右されない平和教育はありますか?あるとしたら、どんなものか教えてください。

A. シャンバラの平和教育は比較的新しい分野です。ただ天命に向かうことに集中することで事足りると思っていた時期があります。しかし、それではだめでやはりマクロな視点が必要です。

その時教育分野である意識が成功を収めました。それが「ガイアならどうする?」という超マクロな視点で物事をみる訓練が功を奏しています。

ミクロからの視点とマクロからの視点。どちらも見られなければならないのですが深層心理がガイアにつながっているので一気にマクロからの視点が広がりました。

 

次に空爆を命令する側について。全員にこのブログを読んで、自己破壊や生まれ変わりのポイント制について知ってもらいたい!!でも、浸透していくには時間がかかりますね。歌プロ以外に何が出来るか?

平和な地域なら、子供の頃からの国際交流。民間レベルで心を通わせ、価値観の違いを尊重出来たら良いと考えました。

ですが国際交流どころではない地域については、将来兵士になるしか生きる糧の無い子供達もいて、、、いっそ、まだ人の住んでいない広大な土地へ移住してもらって、兵器を除いた生活環境を提供したいものですが、これは本人達のバックボーンを無視した、第3者の気楽な発想でしか無いですね。どの国がその土地や費用を負担するかも、簡単では無さそうです。

Q2
この絶対的な環境をどうやって変えていけば良いのでしょうか?考えを詰めきれず、すみません(泣)

A. 環境で縄張り争いをするのは動物です。もし知的生物だという自覚があれば環境以上に必要なことを知っている。それは自分たちを環境に合わせるのではなく環境を変えることで自分たちの居心地のいい場所に変えることです。

だれのための地球なのでしょうか?それは子供たちです。この議論で一番抜けるのは未来ある子供たちにいかに天命に集中できる環境と知恵を授けるかです。それは誰かから与えられるような、口を開けて誰かが食べ物を入れてくれることを待つ思考から自ら人を説得し常に前に向こうと努力する思考に変換すればこの絶対的環境は楽にクリアできるはずなのです。

日本人は知っているでしょう?決して環境に恵まれた島ではない。水が豊かな土地もあるがそうでない土地も当然あります。どうやってこの国を統一したのでしょうか?どうやってこのみずみずしい土地に変換したのでしょうか?それをすればいいのです。武器を捨てさせた歴史もありますが武器を捨て続けた皆さんの知恵を広げてください。どうやりましたか?そこに移住はありましたか?

地球人の一番持ってほしいこと。それは試行錯誤です。土地が悪いならよくすればいい。水がないなら掘ればいい。掘って出ないなら海水を水に変えればいい。食べられる植物がないならその土地にあった食べ物を植えればいい。それを土地の人間が土地を開墾し、その土地にあった植物を植え、切り開いた結果です。それは南米に行っても、北海道に行っても、いつも耐えに耐え切り開こうと全員で一致団結して臨んだではないですか。その精神を広げることです。

環境は変わる。いえ、環境は変えることができるのです。それを知っているのが日本人です。パレスチナとイスラエルの闘いはこの気持ちがあればいくらでも人のうらやむ土地にすることができた。取り合いをすることもなかったのです。それこそが空爆の必要のない世界であり、ガイアと息づく世界につながると思っています。

 

以上です。考える時間、調べる時間が足りなかったので、引き続き考えてみたいと思います。他の質問者様、回答者様の記事もとても参考になります、ありがとうございます。

A. 考えてください。考えることが前に進む方法です。見ないことにせず知らないことで楽にならず、語り合い、知り合い、そして行動をする。何もしないことを恥だと思いましょう。

いつか一緒に仕事ができることを期待しています

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. tuty より:

    生きるために環境を変える。試行錯誤するっていうことでアフガニスタンで活躍させている中村哲医師を思いだしました。実際お目にかかったことがあるのですが、あんな偉業を成し遂げられているのにとても小さな方で驚きました。今どうしていらっしゃるのかと調べて見たらまだアフガンで活躍し大統領から表彰され若者の育成をもされている様子。同じ九州大学医学部の後輩でスーダンで同じような活動をされている川原尚行と言う方もいらっしゃる。すごい人たちがいるものです。この方達はとてつもないパワーと影響力を持っておられるとしても、まずこういう人たちが存在するということを知ることだけでも変わっていく人がいるのではないかと思いました。貴重な質問ありがとうございました。
    長くなっちまった。

タイトルとURLをコピーしました