シャンバラのみなさまこんばんは。
国旗について教えてください。
[画像はフリー素材ページよりお借りしています]
ウルグアイ東方共和国
顔の描かれた太陽と、青と白のストライプが目をひく国旗だなと思い興味を持ちました。
A. wikiです
ウルグアイの国旗は、1830年7月11日に制定された。それまでの国旗は1828年12月16日に制定された17本の縞を持つものであったが、1830年に9本縞のものに変更された。青と白の9本の縞は当時のウルグアイの九つの県を、カントンの五月の太陽はアルゼンチンの国旗と同じく、当時のラ・プラタ地域の硬貨の意匠から取られており(ホセ・アルティーガスの定めた東方州の旗の中に既に出てくるモチーフである)、古代インディオ、つまりインカ帝国の独立の象徴を意味すると言われている。
A. 青のイニシエーションに黄色い太陽。青も種類があり、こちらから見ると古い青だと認識します。顔がかかれているのもアルゼンチン同様でインカの知恵です。この国の長老がいつか表に出るのかもしれません。
ネパール連邦民主共和国
国旗の多くが長方形な中、変わった形をしているので気になりました。
A. wikiです
ネパールの国旗は、ネパール王国の王家と宰相家が使用していた2つの三角旗を組み合わせて簡略化したことに由来している。世界で唯一矩形ではない国旗である。
国旗の真紅は、ネパールの国花であるシャクナゲの色であり、ネパールのナショナルカラーでもある。また、赤は国民の勇敢さを、縁取りの青は平和を、それぞれ意味している。2つの三角形はヒマラヤの山並みを象るとともに二大宗教であるヒンドゥー教と仏教を意味しており、月と太陽はこの国が月や太陽と同じように持続し発展するようにという願いが込められている。
三角旗という形状や、三日月や太陽のデザインは、ヒンドゥー教の旗としてはよく見られるものである。かつては、月と太陽の中には人の顔が描かれていた。
ネパール王国(ゴルカ朝)は、1768年に全国を統一したシャハ家が王位を継承したが、19世紀半ば以降20世紀半ばまでラナ家が宰相職を世襲し、実質的にネパールを支配した。もともと三日月はシャハ家(王家)を、太陽はラナ家(宰相家)を意味しており、単独の三角旗としてはそれぞれ約200年にわたって使用されていた。ラナ家が実権を握った19世紀以来、ネパール王国の旗として両家の旗を重ねた二重三角旗が使われるようになった。
1951年のトリブバン国王によるシャハ家の王政復古、1960年のマヘンドラ国王による「国王のクーデター」を経て、1962年12月16日に現行の国旗が制定された。月と太陽の顔(目、鼻、口など)は、この時に取り除かれている(なお、顔のある太陽と月は国王旗には残っていた)。
A. この国旗は19世紀ネパール王国からのものです。シャンバラ的にはチベットとともにシャンバラに近いので特別視している感じはあります。
国旗には月、太陽、とヒンズー教や仏教の象徴を入れています。赤のみなのでそのイニシエーションを受けています。
ブータン王国
龍が描かれていて、どんな意味があるのかな?と興味を持ちました。
A. wikiです
ブータンの国旗は、19世紀の頃から現在のものと似たものがあったが、現在の形になったのは、1969年頃である。
龍は、ドゥク(Druk、雷龍の意)と呼ばれるものであり、それはブータンがチベット語の方言で「龍の地」として知られていることを暗示している。龍の爪についているのは宝石で、富を象徴している。龍が白色なのは純粋さと忠誠心を表しているからである。背景は2つの色に分けられており、それぞれ世俗の君主政治(黄色)と仏教(オレンジ)を象徴している。
龍の鱗が1つ1つ細かく描かれており、世界的にも複雑な国旗の1つである。
A. 龍を入れているところでこの国が地下電気が一番強いことがわかります。そして黄色とオレンジの二つのイニシエーション。それが縦でも横でもない斜めで切り分けている。常に同じ大きさ、同じ勢力がここには出ています。これは総論で行います。
国旗weekの最後に日本についてお聞かせいただけるようなので、今から大変楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします♪
A. 質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございます😄
長老とはなんぞや?というところからわからないのでシャンバラwikiを見たのですがまだないのですね。
私は本当に知らないことだらけなので心の中で『へぇ~!』を連発しながら読んでいます。
総論を読むのが楽しみです😉💕
ありがとうございました😄