いつもブログを読ませていただいております。人を育てる、心に響く言葉に関しての質問です。
現在僕は塾でアルバイトをしていますが、時々生徒から舐められるような発言をされます。しかし、そこで感情的になり怒ることも違うなと思い、毎回どのように声をかけるべきか悩んで結局言わず終いで終わります。
一体どのように悩んでいるのか、ですが、
おそらくその悩んでいる部分は生徒から嫌われたくないという感情もあると思いますが、塾の講師はそのような姿勢であるべきではないと感じでいます。しかし、日本の上下関係も伝統的なもので、それになんの疑問もなく従うことにも疑問があるので、それをどのように自分の中で処理していいのか分かりません。
なので、再びこのような状況が起きた時、相手にとってもプラスになるような言葉のかけ方はどのようなものがありますか?参考にさせていただきたいです。
A. 難しいですね。品格の問題になります。ただ、この質問の文章を読む限り年齢以上の品格を備えていると思います。だからあとはコツですね。
まず、人を説得したりたしなめるときはあごを引いて低い声で話します。ゆっくり目を見て。目をそらすときは「話す相手から目をそらしてはいけない」といいます。面接のときはこちらから質問を投げかけるので同じ方向にむくことをしますが、たしなめるときは対面でしっかり別人になった気分で行いましょう。
この別人になったときは相手の守護霊が言わせるときがあるのであまり意識しないで話してください。
「自分の人生のことだと思って聞きなさい」
「自分がされて嫌だと思うことはするな」
「人を大事にすると人は君を大事にする」(その逆の言い方もあります)
「自分を粗末にすると人も君を粗末に扱う」
「君が頭がいいから言うが、人をなめると誰からも何も教えてもらえない。教わらない人間は人生を踏み外すことになる。目上の人間をなめるな」
ですかね(*^-^*)
次の質問ですが、これは塾に限らないことですが、何かチームで取り組む時、他人を奮起させるような言葉のかけ方はどのようなものがあるでしょうか?
自分にはあまり霊格がないので、器が小さく、あまり人と何かを強調してやることができていませんのでいくつかアドバイスをもらえたら嬉しいと思います。
A. できないを連発するときの説得方法
「私は君はできると思っている。しないことをできないというな。そんなにできないというならできない証拠を見せてみろ。一生懸命にぶつかってできない証拠を見せるんだ。それだけやってもできなかったときは『済まない、こんなにお前ができない奴とは知らなかった』といって土下座でもなんでもする。」
ま、大概できるのですがねwwww
奮起は簡単。チームの場合は「全力を出せたら今日は俺のおごりだ」wwwwお金があればですがwwww一番お安いのは「昨日よりいい試合をしろ」ww
チームで取り組むときは「いつでもみんなが見ている。いつでもお前をフォローする。自分だけでやっている気になるな」「できることを120%しなさい。できないことはみんながしてくれる」
ですかねえ・・・
最後に、受験勉強のモチベーションを上げるために、かけるべき言葉についての質問です。
僕はこのような課題に対して、勉強がとても嫌いな子に対しては受験勉強をすることで将来の社会的優位性などを教えています。また勉強が好きな子に対しては数学などの教科を通して、勉強の面白さなどを伝えています。他には、様々な分野で活躍する人々を例に挙げ、このような人々のように将来活躍するためには勉強で使うような頭の使い方は大事だよ、などのように教えているつもりです。もちろん誇張の部分や、伝わりきれていない言葉もあります。
そこで質問ですが、子どもたちのモチベーションを上げるためにはどのような声かけが必だと思いますか。
A. 私なら「来年勉強したくなければ今しかない」wwwですね。「なぜ大学にいくかって?困ったときにたくさん方法を考えられるから。知恵があればどんな困難なことも超えられる」「いい大学に行く理由はいい友人に出会う可能性があるということ。この場合のいい大学とは自分に合った大学なんだよ。自分にあったいい友人で会えば人生は怖いものがなくなる」「君はこの大学で会わなければいけない人間がいる」というはったりもありますwww
ご意見を聞かせてほしいと思います。
以上です。長くなりましたがよろしくお願いします!
A. いくらでも出せますよ。
質問をありがとうございました
コメント
ありがとうございました!参考になりました!