ベスさん、シャンバラの皆様、編集をしてくださってる皆様こんにちは。いつもありがとうございます。
小さい頃に近親相姦、暴力暴言の被害に合い大人になってアルコールや処方薬依存になった人たちの治療をしています。
苦しみが最小限になるより良い治療法はないかと模索しておりまして、人を育てる心に響く言葉とシャンバラでの治療法を教えてください。よろしくお願いします。
A. こういう問題は聞くだけで悲しいのと腹立たしいのが入り混じります。修行が足りないもんで。
さて、シャンバラではこういう問題は解決しているのでその患者がいたらというマニュアルがない。特に記憶を消すという機械ができてからトラウマで苦しむこともないのですよ。
現在地球人でできることは、まずお経巻きやお札巻き(時にアイスピック)を教えて精神不安定になったらやるように指導します。どうしていいかわからないという逃げ場がないから苦しいので、対処法を教えたらそれを行う行動だけで救われることも多いのではないでしょうか?
離婚などで子供たちに言うべき言葉「お母さんは絶対にあなたを手放さない」という信念を表すことですね。それは赤の他人であってもそこまで言える人間が必要です。人間は自分のいいことも悪いことも知っているし受け入れてくれるという友人や師がいればたとえ親でなくても這い上がれます。たった一人でいい。だから宗教が必要なのでしょう。平和な日本では考えられないでしょうが、戦争真っただ中の人間はそれがなければなぜ自分が人を殺すのかもわからなくなります。だれが敵でだれが味方かわからないとそのまま殺人鬼になるだけです。自己破壊そのままですよね。
さて、人を諭すときはあごを引いて少し低音で言いましょう。そして言うべき言葉は「自分に嘘をつくな」ということと「腹をくくれ」ということ。この二つが入っていればまずは「やばいこいつ本気だ!!」ってwwww思います。まずはやってみてください。
人を抱えることは面倒であり大変です。それをあなたはしている。それは素晴らしいことであり、人を救いながら自分が救われるのですが、「見返り期待しいつも親切」wwwベスの好きな言葉です。どこかの漫画から仕入れていますがこれもありです。ぜひ試してください
質問をありがとうございました
コメント
解答をありがとうございました。何度も読み返して感謝しています。患者さんと向き合って本当に自分が救われる気持ちがするのですが、やはり悲しいのと怒りと冷静さを失わず中立でいなくてはという思いが入り混じります。まずは教えて頂いたことをやってみようと思います。
「見返り期待しいつも親切」で気持ちが軽くなりました。