生来のアトピー体質です。40過ぎてやっと意識的に向き合いだしてから状態が好転するようになりました。
皮膚科の先生も驚くくらい乾燥した皮膚だったのがかなり改善され、肥厚してこわばっていた皮膚も随分柔らかくなり、皮膚呼吸もできるようになってきたのか汗も出やすくなりました。
ずっと自分はこの状態でいるんだろうなと諦めた状態で生きてきた(その方が変に希望を持って失望するより楽だった)ので、心構えでこうも変わるのかとこの数年の自分の体の変化に驚いたり喜んだりしています。
このまま変化を楽しんで見守って行くスタンスで満足ではありますが、今後どこまで可能性が広がるのか参考のため質問いたします。
全身、特に関節周囲や仙骨部分を中心とした色素沈着が徐々に薄くなってきていますが、それに置き換わるように色素のある苔癬ができています。最近になってアミロイド苔癬というものだと知りました。
(参照 https://www.derm-hokudai.jp/textbook/pdf/17-01.pdf#search=%27アミロイド苔癬%27)
強い痒みを伴うとありますが私の場合痒みはありません。
アミロイドという繊維状物質について今の所は確立された対処法はないようです。だいたい調べるとステロイドで処方とありますが、脱ステロイドを体験してきた身としては論外でしかありません。
フィブリンという物質(https://ja.wikipedia.org/wiki/フィブリン)も同じく難溶性繊維タンパク質で皮下に蓄積しアトピーの要因になるというのも以前調べて知識としてあるのですが、
こうした繊維状タンパク質による皮膚症状へのアプローチは何かありますか?
A. これはかゆみが出たらでいいです。場所も仙骨などかなり難しいのですが疑いながら行ってほしいのです。
お灸の煙であぶる方法があります。漢方薬なのと皮膚にコーティングする方法です。改善例が地球人では一人やったくらいしかいないのですが試しにいかがでしょう?
縄文人もいぶした薬草の上に寝る方法をしてましたが、今の日本ではそれは結構無理な気がします。要は発症部位を黄色になるくらいいぶしてコーティングするのです。かゆみに効く薬草がいいのです。
今のところかゆみが無いのであれば漢方に頼り様子を見る方がいいと思います。寝ている子を起こさないことも時には必要です。
コラーゲンも含め、繊維状タンパク質が膠原病や癌の要因にもなっているらしいのですが、改めてコラーゲンを調べると「コラーゲンが地球で初めて誕生したのは、原生代後期の全球凍結後(6億〜8億年前)と考えられている。・・」「コラーゲンが、それに接する細胞に対して、増殖、分化シグナルを与える、情報伝達の働きも担っていることがわかってきている。」などとありました。https://ja.wikipedia.org/wiki/コラーゲン
・・・ミトコンドリアみたいになんらかの遺伝子に関わる特殊な伝達物質でもあるのでしょうか?
A. 遺伝子にかかわる特殊な伝達物質は他にもたくさんあります。其れこそ気功の気やリンパ液やもちろん神経などがあるのです。
特に人間は電気による伝搬は情報量が多く頭の先から足の先まで伝達をしているのです。例えば腸の動きが悪いとき手を下した腕と同じ高さの部位をもむと腸が動きます。
地面からの周波数だけでも電気の流れが違う。たくさんあるんですよ。その研究が進んできたのは最近ですが地球でもたくさん見つかっているはずです。
皮膚症状に関して質問するところが風呂敷広げ過ぎてしまったかもです。
よろしくお願いします。
A. 質問をありがとうございました
コメント
アミロイド苔癬に関しては
痒みがあれば痒みにきく薬草・漢方で患部を燻す
(煙で炙って有効成分を塗布させる)と良いのですね。
>縄文人もいぶした薬草の上に寝る方法をしてました
これ、あったかくて気持ち良さそうと思いましたが・・やけどしそうでもありますね。いろんな知恵があるんだろうな。
痒みがなければ漢方頼りにそっとしておくですね。
漢方、今一度調べてみます。
>人間は電気による伝搬は情報量が多く頭の先から足の先まで伝達をしているのです。例えば腸の動きが悪いとき手を下した腕と同じ高さの部位をもむと腸が動きます。
これは偶然の妄想か知りませんが、この回答を読む前夜にお風呂入ってた時にシャンバラ意識したらJJさんがまさに腕のちょうどそのあたりの部位を揉むといいわよと教えにいらしてくださいました。美容の授業をランダムで受けてましたがその一環でということで・・・腸活も並行して頑張ります!
ありがとうございました!