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科学: 重力について

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Q.
こんにちは。 今回は重力について質問します。

★ 不思議の国のアリスのように、身体を大小変化させたときは、細胞同士間の空間が伸び縮みするとのことですが


その際の体重についてなぜ変化するのか、「質量次元がある」とお答えいただきましたが、まだ疑問が残っています
連合: サイズについての追加質問3-横やりです
Q. こんにちは。サイズについて、私も追加質問させて下さい。 > 細胞同士の空間が広すぎるのです 細胞間の空間が大きいと大きな体、細胞間の空間が狭いと小さな体 と理解しましたが、 ★ 細胞間の空間は、何で満たされているのでしょうか?

例としてアリス20kg が、小さくなって100gになったとします。
私の認識では、地球とアリスの細胞(もっと小さくすると原子それぞれ)が、引力を感じ、その足し合わせが体重だと考えています。
小さくなったアリスを構成している原子数とその大きさは、小さくなる前と同じと考えられ、上記の認識では体重は一緒になってしまいます。
そこで、体重が変化する理由を2つ考えてみました。
1. 体重(引力)は、個々の原子の重さの足し合わせではなく、別の因子(エーテルなど?)も関わっている。
2. 小さくなったアリスは、そこにいるように思えるが、同じく小さくなった地球上(引力が1/200)にいる。
いかがでしょうか? よろしくお願いいたします。

A.
どちらもちがうなあ・・・
まず、一寸法師という話が日本にはあります
1寸とは?約3cm
アリスも同じくらいです。3センチ
うん、もう少し大きいかなww
もともと一寸法師も正常に大人になったら170cmで60㎏はくだらない
アリスもそうです
さて、この二つ、実は同じ次元の話をしています
あなたは原子をここで持ってきました
そうです、原子数は同じです
身体も服も髪飾りも全て同じものが170cmの大きさが3cmに代ったのです
質量保存の法則があることを考えると、体重はもちろん60㎏になったままでなければならない
多分あなたの法則はここで引っ掛かったのでしょう
しかし、よく考えてごらんなさい
そうなるとその質量は金より重いことになるwwww
質量とはなんでしょう?
あなたが言う重さはあくまでも引力が前提だ
実は原子は集合すると引力に反する性質があります
反するというと語弊がありますね
ベスがべそをかくので、わかりやすい表現に変えましょう
引力を反らす性質があります
それが実は一番わかりやすい
だから金は一番引力を受けているから重い、チタンは引力を反らしているから軽い
遠心力はその引力を反らすから軽くなる
これは密度の話ではありません
間違えないで、
原子同士が必要以上に近寄ると引力をそらし始めます
引力を反らす能力もあります
ピラミッドが実は当時の科学力で、驚くほど軽くすることができたという話は聞いたことがありますか?
最近の遺跡でも一人の男が巨石をいくつも一夜で動かした話
だれがその大きさで動かしたと言っていますか?
小さくさせたのです
実はある電気を使うと簡単に軽くすることができるのです
引力を反らす
質量次元をずらす
そんな話です
あああああ、これでまたツッコミ質問が来そうですねwwww
ベスが泣いているwwwww
質問をありがとうございました

コメント

  1. M より:

    回答をありがとうございます。追加で質問をお願いいたします。
    べすさん、私も素人ですので、難しい質問はできません。あ、でも回答が難しいかも (;^_^A
    > 実は原子は集合すると引力に反する性質があります
    ★ これは引力にも斥力がある、ということでしょうか?
    ★ それは特殊な環境下でしかその性質が出てこないのでしょうか?
    > ある電気を使うと簡単に軽くすることができるのです
    ★ これについて原理を考えてみたのですが、
    原子間距離は、引力と斥力で決まっており、斥力は電子雲同士の反発力
    ⇒ この反発力を、「ある電気」により弱める
    ⇒ 原子間距離が縮まる(身体が小さくなる)
    ⇒ 原子間距離が縮まったことにより、引力の中に斥力が出てくる(引力が弱まったように見える)
    ⇒ 引力は、原子と地球間でも働いておりそれが重力
    ⇒ 重力が弱まる ⇒ 軽くなる
    いかがでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

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