✨シャンバラ への質問は こちら

災害のその後

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間に合えばお願い致します。

色々気になることがありましたが、 調べきれませんでした。 既出の質問かもしれません。 その場合、スルーしてください。

災害を身近に感じる様になりましたが、 被災経験はありません。 本当に簡単にしか調べてないのですが、 義援金について少し検索しただけでも 義援金行方不明とか 民主党の義援金の振り込み先が 災害毎に分けられておらず 東北大震災も スマトラ沖地震も 四川大震災も パキスタン地震も 一緒で区別が無いのでどう使われてもわからない。最悪、全て四川に送られてもわからない。 しかも3600億行方不明。 そこにはやはりある議員が絡んでるとか….。

これを見て日本では義援金を集める時は派手ですが、義援金をどう使ったかの説明はされてないなと思いました。 集めている機関が有りすぎるのも問題なのかな?と思いましたが、1つに集中するよりある方が不正が防げる?

結局のところ、何事も国民が興味を持ち見届けるしか無いのだろうと思うのですが。

そこで質問です。 シャンバラではそもそも義援金はありますか? そして義援金がある場合、1機関が管理するのか複数の機関が管理するのかどちらでしょうか?

A. 皆さんの場合、管理機関の問題ではなく差し出すほうの無関心が誘発しているようです。つまり義援金を送ればいいように使ってくれるだろうという無関心です。何に使うものなのか?どう使うかを追って確認すること。またはそれを問い合わせていいという感覚が欲しいのです。

例えば皆さんが10円でも寄付すれば、せめて入れた箱がその後どうなったのかその組織に問い合わせること。もし答えられなければSNSで情報を共有すること。そうしていくことで使い道を常に公表しないとお金は集まらないことに気づくはずです。

問い合わせていいのです。たとえそれが微々たる金額でも。だって働いて得たお金です。貰うほうもそれをしないからなんだかお金を持っているのに出してくれない世間は冷たいなんていう傲慢な思考も育ちます。それが子供のころから路上で募金活動しているとそんな冷たい世間とやらを見下す意識だけが育ちます。まして大学生になったらボランティアアルバイトとして働いた分すべて募金に入れるくらいのことをしないと。中には路上で叫んでいることが労働だと勘違いしていますよね。違います。それは人の働いたお金を集めさせてもらっているんだと理解させないといけません。

なので機関がいくつあるとかないとかよりも前にまず差し出したお金がどうなったのかを確認してください。それができると払った税金がどうなるのかももっとわかるようになるでしょう。

 

また、日本では義援金は行き渡る末端まで把握されずに集められたものが上から流れていく様で驚きましたが、シャンバラでは義援金の使い道は末端まで把握されるのでしょうか?

A. 末端までしつこいくらい問い合わせが来ますwwww当然の権利です。100人から10円を集めて100人から問い合わせがあったら元も子もないので、自然発表しないといけないとわかるでしょう。

差し出す人間はそこまで食い下がってください。もしその中で端的にわかりやすく発表した組織があったらそこはとんでもない集金力を得るでしょう。こだわりましょう

 

今回、少しだけ調べて 阪神淡路大震災の方が今になって辛さが増しているという記事が目に入りました。 被災した時働き盛りで子供もいて、必死に子供を育て上げた今、住宅ローンが重くのしかかり、ローンの為に生きている感覚。 何も残らない虚無感。

当時働き盛りの人は収入がある程度あったので 家が全壊しても新しく購入する住宅ローンの利子が5年しか補助されなかったそうです。 調べが甘いので間違えているかもしれませんが、被災者への支援なのに私財形成につながるとしてお金の給付は認められず貸付けという形の支援だったとしりました。

それまでに築いたものが災害で奪われたのですから、給付で当たり前ではないか! 私財形成につながるからとか意味がわからないと思いました。 被災者に貸付けて利子で儲けるとか海外なら暴動でしょうか。

A. まず非常に災害の多い国のわりに自立を促すという名目で切られていますね。残念です。被災者の持っている財産とみるのか災害時有事として公共の財産としてみなすのかそれは簡単です。本人が選べばいいのです。

土地と家を差し出すのであれば国ないし地方自治は公営住宅などの手配を優先するという意味です。しかし、私財として手放さないなら自立を促すしかない。

シャンバラでは災害の多い時代は公地公民の意識が大きかったですね。やがて落ち着いてから私財として扱うようになりました。

問題はローンの方です。特に家が崩壊したのにローンだけ残るそのシステムがわかりません。特に信販会社の存在は理解を超えます。これからクレジットカードが広まるともっとこの問題は深刻になるでしょう。特に災害時の買い物をクレジットで行うと支払いのめどがないのに借金だけ増えていくことになるのですから。

 

被災後の避難所なども 海外から見るとあまりな悲惨な状態で長期間過ごすのが普通と思ってしまっている私たちが 現状のおかしさを声を上げて国を動かして改善していくしかないのだと改めておもいました。

阪神淡路大震災は被災して20年以上経ちますが、当事者の方々は復興していないとアンケートで答えておられましたが、2020年には阪神淡路大震災の支援を続けてきていた機関も閉鎖されるそうです。

質問です。 シャンバラには 二重住宅ローンの問題等無いと思いますが、 被災者への支援が給付ではなく貸付けということはありますか? ジャンバラの経験上、心理的に給付より貸付けが良いとかありましたら参考にさせてください。

A. ないですね。信販会社の存在自体理解を超えています。だって借金ですよね?支援というんですか?それ?貸し付けてもらったとは何が助かるのでしょうか?いやいや、火事場泥棒でしょう。

 

あの人が海外にばらまくと決めたあのお金があれば解放される国民が沢山いるのに!と書きながら思っています。

A. 払った税金をすべて人任せだからおきるのです。まずは自分のお金くらい把握しましょう。それが使われるまであなたのお金なんですから。集めた段階で人のお金なんて理屈を通してはいけない。寄付も税金も。

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. リカ♪ より:

    面白い記事発見!
    https://lite-ra.com/i/2019/08/post-4934-entry_2.html

    「一度、俺は税務署に文句言いに行ったことあるから。湾岸戦争のときにね、日本が何億って、アメリカに武器をつくる代金として渡したことがあるんですけど、そのときは税務署行って、『俺はね、人殺しのアシストしたくて働いてるんじゃない』と。『こんなもんに金使うんだったら、俺は納めません』

    さんまさん、1990年にこの行動力、恐れ入ります。

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