ベスさん、スタッフさんこんにちは。
先日のブログの回答に、シャンバラでは「感情については心理カウンセラーが付いて授業をしています。人を愛するとはどんなことを言うのか?なども含まれています。」https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=47810 とありました。
それについてお聞きしてもよろしいでしょうか。
実は最近、自分はおかしいのかな?と心配になっています。
いままではちゃんと恋愛をしてきましたが、ほんとうに最近はときめいたり、好きになったりする気持ちがめっきりなく、自分でも大丈夫かな?私はおかしいのかな?と思ったりしています。
自分の理想の人が現れたら、ちゃんとそういう気持ちになる自信はあるのですが、なかなか現れません・・・(自分のことは棚に上げまくっていて、すみません (>_<;))
このまま自然体で、好きな人が現れるのを待つしかないのかな?ちゃんと現れるかな?もしかしたら、知らず知らずに年齢と共に理想が高くなってしまっているのかな?と考えてしまいます。
わたしの男性に対する気持ちの持ち方にも問題はあるとは思っています。
人を愛することについて、シャンバラではどのように教わるのでしょうか。
そんなことを学校では教わったことがないですし、きちんと聞いてみたいです、知りたいです ^^自分の気持ちにも何か変化が起きるかな?
ぜひ教えてくださいませんか。
A. シャンバラの恋愛観ですね。(;^ω^) きっとがっかりすると思います。実はシャンバラは皆さんもご存知の通り男性の人数に対して女性が非常に少なく恋愛も非常に科学的になっています。
ギリシャ神話の女性の立ち位置に似てて結構わがままな(ここだけの話ですよヒソヒソ)女性が多いと思います。彼女らの男性観はたんぱくで、まあ、選ぶ側と選ばれる側に分かれそうですが。誰とでも簡単に付き合わないようにしつけられています。また優秀なんだな。
で、人を好きになるというのはフェロモンの関係だということはご存知でしょう。そのフェロモンは自分の免疫とできるだけ真逆になるほどひかれあうというのもご存知でしょう。そうなんです。性格や趣味、嗜好も加えたデーターをもとに免疫、血液の相性などすべてを検査してそのうえで決められます。そう、科学的な恋愛を優先しています
話を戻しますが、人が人を愛するというのは免疫の上の動物的感覚で、自分の免疫とは真逆の性質を常に探しているということです。いろんな免疫力がある子供を産みたいという本能です。
そういう意味ではあなたが探しているフェロモンはある種特殊なのかもしれません。だからといって相手が見つからないことではない。というのも瞬間的に感じるフェロモンに対して長期的に感じるフェロモンが違うことがあるからです。
あなたの場合は瞬間的なフェロモンを言っているのであって長期的なフェロモンは含まれていないようです。瞬間的なフェロモンとは一目ぼれに例えるように劇的な感覚です。しかし、長期的なフェロモンに変わるとすっかり興ざめするのも確かです。急いで結婚じっくり後悔wwwwちなみに妊娠初期に匂いで具合が悪くなるつわりはこのフェロモンが必要でなくなったので起きます。嗅覚がかわってもう男性を探さなくてもいいというストップの意味なんです。シャンバラ科学ですよwwww
ちなみにもしあなたが嗅覚が変わり今までにない匂いに敏感になっているときは近くに長期的なフェロモンがあなたにあっている人がいるということです。どうでしょう?
恋愛感覚とは違う世界ですが、子孫を残すとはそういうことです。
質問をありがとうございました
コメント
ご丁寧な回答ありがとうございます!
シャンバラでの恋愛観よく理解できました!
子孫を残すためにとても科学的な考え方ですが、わたしたちも知らずしらずにフェロモンによって惹かれたり、自分の免疫とは真逆の性格の性質を探しているのですね。
わたしの探し求めるフェロモン・・・どこにいらっしゃいますかー^^
フェロモンに瞬間的と長期的なものがあることも知りませんでした!劇的な一目惚れには憧れますが、興ざめは避けたいので見極めれるよう気をつけますね(^_^;)
そして、嗅覚が変わると自分に合う長期的なフェロモンの人が近くに存在してるということ?!万が一、隣のお宅のおじさんがそのフェロモンをお持ちだった場合、そのフェロモンにわたしのフェロモンが間違えて反応しちゃたりしないのでしょうか?そんなのが原因で、もう男性を探さなくてもいい状態になってしまう・・ってそんな間違いは起こらないですよね( ´ ᵕ ` *)💦ありませんように^^!