Q.
神社で参拝の際に行う柏手について調べました。
邪馬台国時代には貴人に跪き手を打って敬うという風習は存在し、その後奈良時代までは神に見立てた天皇にたいして行われていたそうです。
この手を打つという行為は日本独自のものらしいのですが、
これは縄文由来の呪術にあたるのでしょうか?
調べてみると「天(あま)の逆手」といって人を呪う時にも同様に柏手をするとありました。願いを成就させる為の行いという意味では(本来の柏手と)同じだということが書かれてあり、なんだかそこが妙に気になりました。
たとえば、出雲大社・宇佐八幡・弥彦神社は四拍手、伊勢神宮は八拍手です。
伊勢は出雲の分霊を封印しているそうですし、出雲は縄文由来、弥彦神社は東北にありここだけ年二回鎮魂祭が行われるそうです。(宇佐はちょっとわかりませんでした)
もし魔法が事務的にするだけでも作用するなら、(そして神社になにかしらの仕掛けがあったっとしたら)私たちが何の気無しにお参りしてする柏手が「天の逆手」として縄文人への封印の魔法として作用してしまっているということはないのでしょうか?①
そうなると関連して気になります。
伊勢や出雲の式年遷宮は、定期的に封印を掛け直すための儀式だったりして・・・?(考え過ぎ・・・?)②
神道とシャンバラの神官さんは共通するところが多いとお聞きし益々興味津々です。どうぞよろしくお願いします。
A.
はい、キコンカンコン???? キンコンカンコン♫
正解です ①・②に関してはその通りですよ
だって縄文の力を抑え込みたいのですから
日本列島に攻め込んで巨大な力を手に入れたと思い込んで狂喜乱舞したまではよかったのですが、その力があまりに強大で抑えることだけがやっとの数千年ですww
怖れから払い清めることだけするのが精いっぱいだったと思います
そのためにもいろんなことをして弱体化させることこそが日々の役目になっています
いえ、何とは申しませんww
質問をありがとうございました
コメント
なんだかとんでもない質問をしてしまったのではないかとゾワゾワしながら回答をお待ちしていましたが、回答をいただいて余計にゾワゾワしました。笑
今までの認識って認識ですらなかった。そんな想いの連続です。
調べることがとても楽しいこの頃です。ゾワゾワもしますがそれを感じるのもひとつの体験かなと捉えています。
ありがとうございました!
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どうなるのですか?