このブログに関わるみなさまいつもありがとうございます。
以前妊娠中に金星から来たであろうとご回答頂いた第二子もおかげさまで3歳となりました。私の仕事の関係で満3歳保育で年少前から入園できる幼稚園へ三歳の誕生日(2019.9)から通い始めました。長男と同様に彼女も食物アレルギーがありますが程度がとても軽かったので食物アレルギー対応のしてもらえない幼稚園というのを承知で入園させました。
外部業者の宅配弁当だったということとおやつが毎日海外では使用が規制されているような物質てんこ盛りな物だったのが影響してか入園して3ヶ月が経過し皮膚に湿疹が現れ耳が切れる症状が出始めました。
そのため別の園を探し1月より幼稚園内の給食室で無添加を基本とした給食を提供している幼稚園へ転園させました。その給食も無添加と言うには残念な化学物質調味料を使用しておりましたが、今の日本の食卓でよく選ばれている物なので、消費者はその調味料が化学物質の塊だとは思わないのだと思います。
日本人に欠かせない醤油ひとつとっても昔の醤油とはまったくの別物ですが日本人の多くは同じだと思っています。その他、アレルギー対応の責任問題等園の意向など、色々あり結局、毎日お弁当を持たせることになりました。
前置きが長くなりましたが、今大変困っているのが香り、柔軟剤です。
長男は食物アレルギーが娘より症状重く洗剤にも敏感で湿疹の原因になりましたので柔軟剤は自宅で使用していませんし、化学物質を常時肌に身につけて生活することの健康への影響や強い香りになれすぎて香りがわからなくなることなど懸念しています。
そして単純に私自身も柔軟剤の香りは脳天にくるというかきつすぎて嗅いでいられないのです。
食べ物は自分で選べるからいいです。選べることの幸せ重く実感しました。空気は吸わないわけにはいかなくて。でも、対策がとれればいいのです。
私の自宅隣に昨年引越ししてきた家族は2階のベランダに洗濯物を夜干します。子どもが多いので洗濯物が大量で柔軟剤を使用しているので、窓を開けると柔軟剤のきつい臭いが入ってきます。1階に居てもそばにきつい香水をつけた人がいるようで、お隣さんが洗濯物を干し始めたら家中の窓を閉めるというのが習慣になりました。でも、窓をめるという選択肢がありますのでいいのです。
しかし娘には個人的にとれる対策がありません。
娘が幼稚園から帰ってくると、娘の毎日着ていく幼稚園指定ジャージからきつい柔軟剤の臭いがむんむん。今流行のビーズタイプの柔軟剤は衣服がこすれることでビーズが壊れ中に閉じ込めた香りという名の化学物質がはじける仕組みだそうで、子ども同士が一緒に生活する中で触れあうことで香水を浴びたか!?というほどの臭いをもらってきます。
長時間香りが弱くならないよう変わらないように日々研究されてるからだそうです。その宣伝どおりお湯でつけおきしても香りがなかなか取れません。お風呂に入っても体についた臭いも取れないのだそうです。
ジャージが汚れたときに園でお着替えをかしてくれるのですが、各家庭の柔軟剤が蓄積して取れないので洗っていて頭が痛くなるほどでした。
なので、着替え分の指定服も購入しお着替えも自前のものにしていただく対策をとりました。
問題なのは、同じ幼稚園に通う子どもたちが身につけてくる物からの香りと触れ合うことでの香り移りです。
香害という言葉も一部では知られはじめましたし、香害を含む化学物質化敏症も認知度は上がったと思いますが世間とのズレをまざまざと感じさせられました。
再度の転園も頭をよぎりましたが、幼稚園を変えたところで柔軟剤を使用している家庭の子どもが通っていればまた同じことで永遠に解決しないです。
今考えられる対策はマスクをつける以外に見つかりません。
そして3歳はマスクが嫌いです。
質問1
子どもの頃、母からよく自分を守りたいときは自分を卵の殻みたいなので全身を包んでまもっておきなさいと言われていました。香りから身を守る方法として娘を幼稚園に送り出す前に母親がイメージしてあげることは有効でしょうか。
A. はい、それは有効ですが解決にはなりません。柔軟剤や漂白剤の使用がどれほど有害か考えてほしい問題です
週に1回漂白剤を使うだけで慢性肺疾患のリスクが30%増加する
日本人は海外の女性の香水を臭いといいながらむしろ毒といわれる匂いの方に関心があるようで、お子さんの反応は自然の成り行きです。とはいえ知らない人が多いので、今は対策方法をお教えするしかありません。
イメージもですが、もう一つ吸入した毒物を排出することですね。そのためにも超微細菌の摂取も騙されたと思ってやってみてください。また日本人の伝統的な食事、ヒジキ、カイワレ大根、おひたし、などをぜひおかずに入れてください。そんなにたくさんとは言いません。排出されればそれなりに影響は少なくなります(妄想です)
質問2
香りは鼻が受容器官で脳にとても近いので脳への影響が良くも悪くも大きいと言われています。強い香料(化学物質)が脳へ及ぼす影響として鬱や子どもの多動が紹介されていました。
脳へのダメージを最小限に抑える、または1日1回リセットできるような方法はありますでしょうか?
A. 実際はどんな仕事でも工場などでは科学薬品を使うでしょう。問題はその香りを嗅がない時間を増やすことです。家に帰ったらすぐにシャワーかお風呂に入って洗い流し着替えることをしましょう。お湯だけでいいです。それが唯一のリセットです。
シャンバラに香害なんて存在しないと思いますが、医療班の皆様のお知恵をいただきたいです。以上2点宜しくお願い致します。
この香害は深刻で、学校に通いたくても通えない子がたくさんいます。そんなお子さん用の教室を用意する学校の取り組みも始まっています。
深刻ですが、香害が認知され柔軟剤や強い香水を使用しないという単純なことで解決することでもあります。10年前の洗濯洗剤ではほとんど起きていなかったことですから10年前に戻ればいいだけなのですが。
知らないということが引き起こしている現代病なのだと思います。
毎日この香りを身につけているご家庭のお子さんのことがすごく心配になりました。そう遠くない時期に病気になってしまうのではないか。こんな強い香りに慣らされたら、将来自分のパートナーを嗅ぎ分けられないのではないか!?
そして最近やっと自分と自分の子どもはなんとか守れても他の子は???10年後自分の子どもだけ健康に育っても、他の子どもたちが健康でなかったら自分の子どもを守ったことにはならないという思いが頭をもたげてきました。
まだまだマイノリティな問題(人口削減にむけた食や教育や医療や経済)を発信するのは周囲からの反応にビビッていてちょろちょろ出してるだけですが、大声で言いたくなってきました。
そして3年前にこちらで質問したときに
あなたのこどもはいい。
いつでも対応できるようにあなたは人任やせでなく自分の子どもの行動に責任を持ち愛情あふれる子育てをしなければならない。数年後にわかるでしょう
と回答頂いていました。
本当に3年後の今腑に落ちています。
ここからは別なのですが、先日のがんばれ日本⑨でシャンバラネームと担当さんの事でコメントしました。お忙しいと思うのですがご確認頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
A. 当ブログでは質問シートに書かれたことのみ返答しています。なのでコメント欄はシャンバラの学生専用の伝言板だと認識しています。もし個人的に質問があれば質問フォームに「メールでお願いします」と書いてください。よろしくお願いします
質問をありがとうございました
コメント
ルル.J様
コメントありがとうございます^^
私たちが小さい時には無かった香害なので、今それに晒されてる小さい子の10年後がとても心配です。
シャンバラでも危険だと認知されてるなら、なおさら認知が広がる様に小さいながら声を出していこうと思いました!コメント励みになります♪
ご回答ありがとうございました!超微細菌を含めて教えて頂いた対策を取り入れて様子を見ようと思います。ありがとうございます。
がんばれ日本で担当が違う場合はコメント欄でお知らせ下さいと今週の予定にありましたので!コメント欄に記入してしまいました。また質問から出させていただきます😌✨