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睡眠の必要性

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「睡眠こそ最強の解決策である」マシュー・ウォーカー教授著で、様々な科学的観点から、「人間に8時間睡眠が必要」と、世界に広まっていて、米国などの大学では学生に、睡眠を削らぬように指導しています。
その睡眠を削れば「睡眠負債」で、体に負荷が残り、いつかそれを返さなくては病気に結び付く、と。
 ところが日本や韓国は儒教と仏教の影響で、睡眠時間を軽視していて、簡単にいえば「欧米人が9時間以上眠り、日韓人は睡眠を1時間以上削って働き、彼らに貢いでいる」という事実が続いています。

 ところがメンタル体やコーザル体が覚醒していると、3時間睡眠で済むとされ、ナポレオンやベスさんがその例でしょう。ではなぜ、3時間で(体の再生産が)すむのか、教えて下さい。 

A. ベスは寝ることで人生が短くなるといって寝ない方法をとっているので、ここはメンタル体覚醒は当てはまらないので除外します

さて、この場合医者や看護師、寝ずに研究に勤しむ科学者達や演習で頑張る自衛隊員を対象に話しましょう

不眠を推奨しているわけではないことも念頭において聞いてください

寝ないことは脳に負荷がかかるというのは我々も同感です。それは自分の天職に合わないと確かに脳に負荷がかかるだけです。しかし、天職は違う。あなたも夢中になるものに出会うと寝る間も惜しんで没頭したことはありませんか?試行錯誤を繰り返し、それが叶ったときのドーパミンの出具合はランニングハイに似ています。また寝ない、眠れないほどのこだわりで時にヒントをもらうこともあります

日本の番組のプロジェエクㇳxなどはその連続ですよね。ひらめきは寝ないことで出てきます。そう四六時中それだけを考えていくことでその部分の脳血管が広がるのですから。血流が良くなり少しの休憩で復活します。スポーツ選手が運動後皆さんより驚くほど早く復活するのと同じです

魂的にはどうでしょうか? 寝ないということで魂の回転数が増え一旦小さくなるのでグルンと回転するときがあります。阿闍梨はまさにそれをすべく寝ないという修行をしているわけです。それも周波数を上げながらですから凄まじい回転をしています。逆に悩んで寝られない不眠だとそれでも回転が増えてグルンと回転して今度は周波数が低い魂の面が出るのでいきなり鬱になって性格が変わり凶暴になるときもあります。

どちらの回転が良いと思いますか?

天職(趣味)はその点一番集中するのでそこへ疲労を感じない不眠状態になると一気にメンタル体覚醒になります。

メンタル体は回転数がアストラル体より多いことを頭に入れてください。するとアストラル体より表に出るとメンタル体自体のエネルギーがアストラル体より巨大なので驚くほど体に影響を与えます。ランニングハイが20時間なんて人もいます。ただ睡眠が3時間は必要なのは脳ではなく日中に起きた体内の怪我(血管や筋肉や骨)を修復するのに最低3時間必要なのでこれは寝ないといけません。

というわけで3時間ですむのではなく、最低3時間必要だからで、もし修復しないでいいなら寝なくてもいいんじゃないかと思います。

質問ありがとうございました

コメント

  1. 匿名 より:

     つまり、人間に、最低、3時間睡眠が必要なのは、「体の補修」のためであって、脳の補修はその3時間内に済むということですね。
     では、7-8時間も眠っているのに、脳に蛋白カスがたまって、アルツハイマーになる人って、どれほど脳に負荷をかけて(天職に逆らって生きて)いるんでしょうねーー。

  2. サーシャ より:

    おおお!質問者さまより先のコメント失礼いたします。
    いろいろ調べることに没頭しだしてから、睡眠3時間程度でもむしろパワーアップしていた謎が解けました!
    タイムリーなご質問に感謝です🙏✨

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