Q
脳の皮質(神経細胞)はどうして脳表面に集まっているのでしょうか?
どこかから、インスピレーションを受け取るため、アンテナとして表面にあるのでしょうか?
脳の白質領域は、電化製品のコードのように、信号を運搬する役割しかないのでしょうか?
A
神経線維だけで脊髄から脳にかけてみると本当におっしゃるとおり電化製品のコードがやたら走り回っている仕組みに驚きます。
手からの情報を脳に伝え、脳から今度はどう動くかを小脳、大脳基底核で判断して構えてまた手を動かす。このすばらしい仕組みは「ただ単に」というにはもったいない複雑さです。
さて、地球上の医学的な話ではなく、シャンバラの医学ではこのコードはそのまま幽体という電気の塊につながれていると解釈しています。基本的に松果体という部位がその接続部位になります。それはあくまでも接続部位で変電器の役割をします。
肉体界ではメラニンとの関係が言われていますが・・・
いろんな種類の電気を放出しています。今の科学では電気が1種類しかないと思われている限りこの仕組みはまだなぞのままになるでしょう。
ただ、ご質問の答えは、皮質が脳表面に集まっているのではなく、司令塔が外側にないとコードが走れないという単純な理由です。大脳基底核や辺縁系などは中央に存在しているので単純に外側ばかりとは言いがたいのですが。
脳と魂はどちらも電気の反応で起きます。この電気のつながりを理解できたら今の難病はもしかしたらかなり解決できると思います。特に脳卒中や脳の外傷でおきる高次脳機能障害はここから起きているのでぜひ早いうちにこの電気の世界を解明してもらいたいものです。
さて、魂とつながる視床の位置は解剖学で見ると非常に違和感がある位置です。しかしアストラル解剖ではここでないといけない位置なのです。電気は視床をとおり変電器としてアストラル電気から肉体電気に変えます。変わると同時に脳幹にいき、それから各部位に放出します。電気抵抗が一番計測できるのが大脳というわけです。
これから楽しみですよね。
コメント
シャンバラ医療班のスタッフさま
以前のブログに取り上げられた「高次脳機能障害」について、医療班のスタッフさまがお答えいただける機会に、再度質問させてください。
>脳と魂はどちらも電気の反応で起きます。この電気のつながりを理解できたら今の難病はもしかしたらかなり解決できると思います。特に脳卒中や脳の外傷でおきる高次脳機能障害はここから起きているのでぜひ早いうちにこの電気の世界を解明してもらいたいものです。
とありました。
まだ地球では、その電気の世界を解明できていないので、
「脳の外傷でおきる高次脳機能障害」を少しでも抑えることができる方法が現在、地球上にあれば教えてください。
ベスさんこんにちは
試験合格おめでとうございます!
高次脳機能障害について教えてください。
昨年、母に(悪性リンパ腫による)脳腫瘍ができ脳内が圧迫されたため、痴呆などいろいろな症状が出ました。
右後頭部の開頭手術で腫瘍を取り除き、抗がん剤治療を受けたのですが、いくつかの症状は残ったままでした。
今年に入り、小脳の近くに小さな腫瘍が再発してしまい、現在抗がん剤治療を受けています(今月末に退院する予定です)。
いろんな症状が出たのは、昨年腫瘍が脳を圧迫してからです。
術後は癲癇が出るようになってしまいました。
見られる症状は、癲癇、左手足のしびれ、ふらつきのほかに
●注意障害
簡単なミスが多い
二つ以上のことを同時にできない
●記憶障害
片付けた場所がわからない
スケジュールがわからない
●失認
計算はできるが、お金を使っての計算ができない
●失行(着衣失行)
着衣の障害、左右、前後を間違える、裏返して着る、うまく着れない等
●半側空間無視
左側にあるものを見落とす
などです。
症状が良くなるよう、炭素鋼(カーボンスチール)、ホーリーバジル、ひまし油など いろいろ試してみたのですが、効果がでているか今一つわかりません・・・
もしシャンバラの医学でこれらの原因、効果的なことなど何でも結構ですので、ご存じでしたら教えていただけませんでしょうか。
>Mさん はい、成分はまったく専門外ですが、この周波数が各成分を変化させる原因になっています。
たとえば水が「ありがとう」と語りかけるだけで構造に変化がおきるようにです。なぜおきるかというと、各原子水でたとえるなら酸素と二つの水素との結合の角度が変わるからです。本来は105度が地上と不協和音の汚い言葉「ばかやろう」で角度が99度まで変化します。、一方「ありがとう」でまた105度に戻ります。
結合の角度の変化が周波数の影響で増幅するからです。
脳内代謝物の変化もまた同じ作用なのです。
ベスさん、こんばんは。
代謝物が、体内の電気の周波数に影響されること納得です!
ある周波数状態で、大量のグルタミン酸がシナプス間隙に放出される→神経が過剰に興奮する→てんかんなど体の痙攣が起こる。
また、違う周波数では、大量のコリンが集まってくる→細胞の異常増殖→腫瘍
こんな感じでしょうか?
まとめると、
ある周波数 → 脳内代謝物変化 → 体の変調
間違っていたら訂正願います。
>Mさん
コメント送信したのに消えてしまい、せっかく協力してくれたスタッフにもう一度お願いしていたら遅くなってしまいました。
さて、
脳内代謝物の役割は、あるpH値における電荷の状態によって決まる部分が大きいのでしょうか?代謝物の形状に依るところも大きいですか?
(すいません、すごく常識的なことでしょうか。)
pH値における電荷が良くわからないのですが、特に形状によることはないと思います。それより体内の電気の周波数に一番影響していると考えています。たとえばある主婦が夫に浮気されたとしましょう。(え?そこ?と思っているでしょう)彼女は自分の女性としてのプライドを傷つけられる。恋愛していたときには出していたフェロモンなどの女性として幸せを感じたときもあるのです。さて、ここで彼女が恋愛して結婚にいたるときの気持ちを想像してみましょう。次に浮気された悔しい気持ちを想像してみましょう。実はそうしている間同じ周波数になるのです。
さてこの周波数にあわせて脳内代謝は変化していきます。
まだ電気が1種類だと思っているからよくわからないかも知れませんが、これからですね。
生きている人間の生化学を感じていただきたいと思います。
ベスさん、こんにちは。 Mです。
早速のお返事を有難う御座います。そう、神経細胞は基底核などもそうですね (^-^;) 私的にはここは複雑で立体的な理解の勉強を避けていたのですが、勉強します!(とここに宣言)
別の質問です。
脳内代謝物の役割は、あるpH値における電荷の状態によって決まる部分が大きいのでしょうか?代謝物の形状に依るところも大きいですか?
(すいません、すごく常識的なことでしょうか。)