ベスさん、神官のみなさま、こんにちは。いつもありがとうございます。
縄文人の技術の記事 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=18971と ウランについての記事 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=18973 のご回答をふまえて、さらに考えてみました。
ウランについての記事のなかで、たたら場について「このあと、陸地全体が隆起したが、侵食を受けて地下の花崗岩が露出した」とあることから、その場所の花崗岩と放射能について調べたところこちらの記事を見つけました。http://www.geosociety.jp/faq/content0313.html
Q1 たたら場で侵食を受けた地下の花崗岩から放射能が出ていたことによって、縄文人はその放射能をあびたという解釈であってますでしょうか。
A. はい、浴びたでしょうが、それが何か????(・・?
宮崎駿監督の「もののけ姫」ではエボシ率いるたたら場のシーンで包帯でぐるぐる巻きになっている人たちが出てきました。その人たちについて宮崎監督がハンセン病患者を描いたとおっしゃっている記事を過去に読んだことがありました。また、ハンセン病はらい菌による感染症ですが、らい菌は人工培養できないようです。 それらのことと、たたら場にいた縄文人との関係をつなげて考えてみると
Q2 たたら場にいた縄文人が追われたのは、ハンセン病にかかってしまい、そのことが原因で弥生人から追われたということでしょうか。
A. それは違います
Q3 らい菌と放射能とはなにか関係がありますか。もともとある別の菌に放射能物質が結びついたことによってらい菌にかわるとかでしょうか。
A. いいえ、違います
さらに、もののけ姫のたたら場の役割や支配層との関係、ハンセン病について検証したこちらの記事も見つけました。http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/mononoke/monolink04.htm
Q4 個人的に上記の検証記事に書かれている、たたら場の重要性、支配層と被支配層についてなどかなり納得がいくものだったのですが、実際もこの記事の検証どおりだったのでしょうか。 よろしくお願いします。
A. すみません、これはノーコメントです。ただはっきりわかるのはライ病自体はもっと古くからあります。少なくとも旧約聖書にも触れている病気です。もっと前もありますが
歴史の中で常にかくされた病の一つでしょう。
質問をありがとうございました
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