スタッフの皆様、こんにちは!今回はスクール関係のお題、ということで、私も(今更ですが)、自分の学業について少々質問してみたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Q1. 2015年に面接を受けた当時、メインとなるテーマに沿ってカリキュラムが組まれましたが、その後様々な状況の変化wに伴い、あれやこれや、とオマケ?科目、課題が追加されました。現在もそのような感じだと思っていますが、結局のところ、進行状況としてはいかがなものなのでしょうか?
順調、と言えるのか、既にあちこち手を広げすぎて、「ワヤ(=大混乱)」になっているのか・・・カリキュラム自体、未だ有効なのか、も少々気になる今日この頃です。
A. カリキュラムの目的は最終目標の設定です。なのでその設定は全く微動だにせずに存在しています。
確かに手を広げすぎているようにも見えますが、一方で本来のスクールの楽しみ方を理解できてよかった。日本の正解だけを追うような授業では楽しむことはできません。
学問なのですから学んで問いて楽しまないと。担当と教授が打ち合わせをしながら行っているので、安心して手を広げてください。最終には初めの要望通りにできていると思います
Q2. スクール開校以来、最初の1年は週末を除くほぼ全ての日に授業参加していた、つもりです。それ以降は環境の変化もあり、連続して授業をスクールで受ける形ではなく、教師陣を個別にお願いして集中講義の形で受けてみたり、旧スクールや外部の先生方に来て頂いたり、サロンで授業を受けてみたり、と授業のスタイルがどんどん変化しています。更に、ただ受けるだけでなく、実践?実習?のような機会も経験している、ような気がします。
大抵妄想でこれらの授業スタイルを受けているつもり、ですが、全て受講課程に追加点、として、つまり単位として加算されているのでしょうか?
A. 期末試験でもわかるように点数制ではない。人を物の様に点数を付けるなどセリにかけるわけではないのですからできません。要は人を育てられるか?です。
ここで学んだことを次の世代に引き継ぐこと、それこそが点数以上の評価となって表れるのです。実習も授業スタイルを変えることもあなたにとってはどんな目線で学べば人は学びやすいかを知るいい機会になるはずです。
なので点数加算などという評価方法はすぐに忘れてください。そんな内容ではないはずです
Q3. 履修期間についてですが、私のスクール在籍期間はいつまで、という区切りがあるのでしょうか?
自分の希望とスクール事情の兼ね合いもあるでしょうし、色々手を広げている感wがなきにしもあらずなので、ちょっとかなり曖昧でしょうが、一度ハッキリできたらいいなぁと思っています。
A. この学校は2年制です。なのでそれまでには学びつくしてもらいたいです。しかし、それ以上のレベルもあるので、とりあえず2年頑張ってください
Q4. 私は出来ればシャンバラスクールでの活動、スクールの存在を肉体界の方々に宣伝、とまではいかなくても、肉体界にいる間は伝えていくことを希望しています。それは自分自身がスクールに在籍していてこそ、だと思うのですが、仮にスクールを卒業してどこか別の所へ行く事になったとしても、スクールの行事や広報活動などに関わることは可能でしょうか?
質問は以上です。 色々と環境の変化にも対応しつつ、全てを自分の学びの一環として進めていくために、一度進行状況などを伺ってみたいと思っていました。今回良い機会を頂きましたことを、感謝いたします!
A. まず、この学校はあなたがブログを開けばいくらでも行事が見られるので何ら問題はないはずです。多くの人々がこのブログを手に何かをつかみ取ってもらいたいと思いできているのです。
きっと多くの後輩にも恵まれてもっと楽しい学生生活を続けていくでしょう。学問は一生の娯楽です。いつ卒業もないけれど、いつ始まったかもわからない。それが学問なのです。
小さい子の「なぜ?」がすでに学問の始まりです。そんな後輩を育てる素晴らしさを満喫していただきたい。するとリアルでも人を育てることが楽しくなってくるはずです。
あなたが必要です。どうかもっと貪欲にむさぼってください。我々も期待に応えます。
質問をありがとうございました
コメント
丁寧な回答を頂きまして、感謝しています。
本当に徹頭徹尾、首尾一貫して「人を育てる」ことがテーマなんですね〜ww
正直今の自分には、どのようにしていけば効果的に、人に伝わりやすいのか、で戸惑っていること多々ありますが、自分自身を題材にアレやコレやと試行錯誤しています。
今までのように教師→生徒へのトップダウン方式ではなく、学ぶものが学んでいることすら気づかないままに自然と身につく、或いは両者が新しいものを共有し合えるような、「育ち合い」出来るような形になればいいなと思っています。
私は人を育てる、という立場に対しては、少々おこがましいと考えてしまう人間なので、何かを「教える&指導する」のではなく、興味ある人が自分のやっていることから何か感じて頂く、セルフラーニング方式wwを希望します。きっと自分自身も、永遠に生きていること自体を学びとして進むと思いますので。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m