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C-2 結婚(婚姻)制度について

この記事は約4分で読めます。

Q.
C-2スタッフの皆様、お久しぶりで嬉しいです!C-2の方々が登場されたらぜひ一度この質問をしてみたい!と思っていましたので、ぜひお願いいたします。

Q1. 地球上では現在も様々な様式の結婚、婚姻制度があります。先進国?で近年話題になっているのは、私の居住国では認められている同性婚ですが、シャンバラでは当然・・・認められていますよね?

シャンバラにおける法定婚において、地球(この場合分かりやすく日本での婚姻)と比べて大きく異なる特徴、というのがありましたら教えていただけますでしょうか?

A.
結婚というより子孫を残すことで財産や時間や手間を費やす星は少なくありません

こどもを産める女性、または中性もある意味結婚が免許制になっています

まあ、話せるのはここまでですが、皆さんが結婚したら当たり前のように子供を作っている姿はうらやましい限りです

一つの種族にとって子供ができつづけることは奇跡の世界です

なので結婚で大きな特徴は、女性が貴重だということ

だから取り合いになるほど大切なことです

Q2. 結婚することによって、例えば私の居住国では税金の合算申告による控除額の増大、というような金銭的メリット、そして緊急時の連絡先や手術付添い人など『家族』待遇を受ける、というメリットがあります。

私個人的には、そういう項目をさほどメリットに感じておらず、むしろ離婚時の非常に複雑&面倒な手続き(法廷闘争がある場合も)を考えますと、事実婚でもいいじゃないか、と思う事が多いです。特に戸籍制度のない世界におりますと、そこまで法的に契約する必要があるのか、とさえ思う時があるのです。

結婚(婚姻)という制度にこだわる人々と、そうでない人々の違い、はどこにあると思われますか(やはり遺伝子関係もある?)?

A.
結婚しても法的な手続きをしないことは確かに自由です

しかし、法的制度にこだわる人の大きなこだわりは、私から見たら安心感以外にないと思うのです

まあ、異論はあるでしょうね

う・・ん、膝を交えて話したいですね

すみません、やはり答えられないです

Q3. 日本における結婚(婚姻)制度の定義とは『夫婦間の継続的な性的結合を基礎とした社会的経済的結合で、その間に生まれた子が嫡出子として認められる関係(広辞苑より)』とされています。財産&金銭管理と子供の出身を法的に明らかにする、という表向きの定義ですが、実際のところ婚外での自由?恋愛(不倫)やそれによる非嫡出子を嫡出子と偽って届け出たり、というようなケースも散見されます。

『制度』という枠に入ることで安心感(承認欲求も満たされる)を得る?甘える?ことで、自立した人としての責任を放棄する(旦那に食べさせてもらう等)感覚を持つ人達も見られることから、個人的にはこれも『家畜根性』の一環ではなかろうか、と思ったりするのですが、どう思われますか?

A.
あなたがいう法律にのっとった婚姻制度と家畜根性とは全く違う土俵の事です

婚姻後をどのような意識で生きるかなんて本人が決めることであって、外野がせめることでもない

Q4. 明治以前の日本では、戦前(今もひきずっている方々もいますが)のような家、長男教、というような形はなく、一夫一妻制でもない地域も多々あり、長屋や村の共同体が生まれた子供を皆で育てていく、という事が日常的だったそうです。

武家でも嫡出子でなく出来の良い養子に家督を継がせる、など普通に行われ、長男だから、や血統だけを重んじる、という考えが主流ではなかったことが確認されます。

明治を境にキリスト教などの貞操を重んじる形式が導入された事も現行の制度に影響を及ぼしたでしょうが、他に日本古来のやり方を今の形に歪められた(と私は思っています)裏事情がありましたら、差し支えない程度にご教示頂けますでしょうか?

A.
これは調べましょう

Q5. 私の知り合いに、事実上夫婦として同棲し子供を持つが、法的に結婚していないカップルがいます。彼らは共に仕事を持ち、子供の両親として法定婚の夫婦と何ら変わりない家族愛のある生活をしています。

私が彼らに「なぜ結婚しないのか?」尋ねた所逆に「結婚、という制度に自分達を縛る意味が分からない。何のメリットがあるのか?」と問われ、考えてしまいました。

確かに戸籍のないこちらでは、出生届けに両親と明記された二人が両親であり、法でコントロールせずとも家族としての自覚&愛情ある行動を常にとっている様子を見ていますと、結婚(婚姻)制度に対しての疑問が出てくるのです。制度で縛らないと両親、家族の自覚を持てないのか?と考えてしまうのです。確かに縛りがあると、浮気などに躊躇が出るでしょう。

逆にそうまでしないと人間は家族を保っていけないのか・・・結婚(婚姻)制度ってなんだろう(遺伝子保護本能、の一環とは思いますが)、と考えてしまいます。様々な事情があると思いますが、スタッフさんの見解を一部でもシェアして頂けると嬉しいです。

以上が今回の質問です。長々と書いてしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします!

A.
「結婚、という制度に自分達を縛る意味が分からない。」

制度があって、結びつきがあったのでしょうか?
すみません、答えられません

質問をありがとうございました

コメント

  1. 奏悠 より:

    こんにちは。
    いつも教えて頂きありがとうございます。
    あの・・・・・サロンへの差し入れなのですが、いつも『何にしようかなぁ~??』とワクワクしながらも悩み、思いついたのを差し入れしているつもりでした。
    でも、アズウェルさんのように、ゴボウがダメだとか、他の方も何かしら食べれない物があるのだと思います。
    ★この食べ物だけは(この食材は)差し入れをやめてほしいというのはありますか?
    ←巨大化は、なるべくしないようにします(笑)
    ★また、ぜひにこれを頼む!というのはありますでしょうか?(最近お花を送ってないなぁ~)
    サロンに行くたびに、感じる事が出来たりすると、凄く嬉しくなって、つい何回も行ってしまいます。(邪魔をしていましたら、申し訳ございません。)
    ★そして、空飛ぶ電車を作りたいのですが、何人くらいで想像したら安定しますでしょうか?(一応、差し入れに行くたびに乗ったり、空を散歩したりはしているつもりです(=ω=;)
    すみませんがどうか教えて下さい!!
    よろしくお願い致します!!

  2. Shire より:

    C-2の皆様、再度お邪魔いたします。婚姻制度の質問については、幾分一人語りに走ってしまい質問として簡潔かつ明解に表現出来ず、申し訳ございませんでした。
    先ほどサロンへ伺わせて頂きました(妄想)。
    Q. 皆様にお会い出来て、お話し+差し入れさせて頂けていましたでしょうか?
    ↑この時の妄想会話で本題の質問へのヒントを頂きましたので、ここから本題に入りますm(_ _ )m
    Q1. 我々は『近親婚=遺伝子的に良くない』と習ってきました。近親婚は劣勢遺伝子による遺伝病を発生させる可能性が高くなるとされ、例として家系が断絶したスペイン・ハプスブルク家などがよく挙げられます。一方、このブログで何度も挙げられる純粋ユダヤ人&縄文人は、数少ない中で他と交わることなくその遺伝子を保ち続けている・・・と、すれば、彼らは血統的にかなりの近親婚を繰り返している事になります。遺伝子に関する記述によれば、近親婚をかなりの期間(何千年単位?)続けていけば、劣勢遺伝子による遺伝病も淘汰される、とありますが、それは事実でしょうか?現代に生きる純粋ユダヤ人&縄文人には近親婚による遺伝病の発生はもはやない、と言えますか?
    Q2. 日本では戦前まで近親婚の比率は高く、天皇家を始め遺伝子的に近い者同士の結婚が繰り返されてきました。遺伝病もあったと思うのですが、これも長年の歴史によって淘汰されてきたのでしょうか?或いは頻繁に起こる自然災害などで遺伝子の変異がしばしば発生し、遺伝病になる劣勢遺伝子がマッチしなくなった、というようなことも考えられますか?
    Q3. 遺伝子的には、異なった要素を持つ優勢遺伝子をかけ合わせてより優秀な遺伝子を持つ肉体を作る事が進化、と学んできました。それに従うと、国際結婚などは最も?遺伝子的に有難い事のような気がしますが、日本では相変わらず日本人同士が主流です。実は私の住む所でも、人種は多々あれど、それが均等に交流しているかと言えばそうではありません。社会的階層もありますが、人種的にも似たような人たちが自然と集まっています。これは遺伝子よりも親近感、を優先している、ことなのでしょうか?
    質問は以上です。どうぞよろしくお願いいたします!

  3. Shire より:

    >honey dewさん
    トーク会、というほどではなかった(集中力もまだまだ全然続かないですね~、汗)のですが、先ほどサロンでC-2の方々にお会いして、妄想トーク&差し入れさせて頂きました( ̄▽+ ̄*)
    そこで新たな質問wwwへのヒントを頂いたので、早速質問してみます♪全然懲りてないし。

  4. honey dew より:

    >Shireさん
    私もガールズトークに混ざれるように見えたらいいのになあ(^_^;)

  5. Shire より:

    結婚(婚姻)制度については、人によって解釈も変わってくるであろう微妙な議題だと思いますので、答え難い問答のような質問になってしまい、大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m
    にも関わらず、出来る範囲内で最大限の回答を頂けたことを感謝します。
    ええもう!本当に膝を交えて話し合い&議論してみたいです(本音のガールトークですね♪)。私がもう少ししっかりアクセスできるようになりましたら、ぜひ!お話しさせて下さい。酒持ってwww伺います(私はあまり飲めませんが)(°∀°)b
    今のように比較的多くの方達が『自由意志』によって結婚出来るようになったのは、ごく最近のことですし、それ以前の結婚についてはとにかく女性=子供を産む貴重な道具、という扱いを受けていた地域が多く、そこから引き継がれた規定や結婚観などもまだまだ残っており、混沌としています。私の友人にも同性婚のカップルがおりますし、離婚の泥沼騒動になっている知り合いもいたりして、結婚制度についてはまだまだ考えて調べていきたい、周りの意見も聞いてみたい、と思っています。
    ガールトークwww開催までに、こちらも鍛えて(酒ではないwww)おきますので、どうぞよろしくお願いします(`・ω・´)ゞ

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