隣の次元について質問した時に、なぜゴルゴダの丘が引き合いに出されたのかがわからなかったのですが、過去記事 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=1849 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=3860 で解説されているのが見つかりました。
「肉体界地球とアストラル界地球=シャンバラ(、この)2つの地球が次元を移動するときに、どんな状態でもバランスを保つ位置(=重心)」で「どんな次元操作しても、重心の上にいる限り安定するようにできているはずな」場所 それがイスラエルでその重心の真っ只中にゴルゴダの丘がある。
「つまりあそこが一番感情と肉体が同時反応するから、ひとたび憎しみが起きるとその連鎖が激しく止まらなくなったとも言えます」 「ひとたび愛に包まれれば一気に争いはきえ、どこにもないくらいのいたわりの土地になります」 「それ(争い)でバランスを保とうとすると常に解決方法は闘いになってしまいます。その上に住む人間の念エネルギーの伝播がまさしくそれを連鎖していると言っても過言ではありません」 「その流れを止めるには何が必要か」 抜粋・補足しましたが以上のような回答でした。
このゴルゴダの丘という象徴めいた場所が何か気にかかります。
アストラル界、肉体界、共にアセンションした後も、この2つの地球の重心の位置は変わらずイスラエル、ゴルゴダの丘なのですか?
A. はい、その通りです
重心は2つの地球にとっての要(かなめ)と言えるのに、 なぜ肉体界では争いの連鎖で安定してしまうことになり、アストラル界=シャンバラでさえも荒廃したままになるのでしょう?
質問というよりも疑問に近い「なぜ?」です。
その重心となる場所自体は、ただ中庸に次元操作の増幅作用が大きいだけだと思うのです。その土地の上に立つ人々のあり方次第では一気に平和になれるだろうに、なぜ争いがまさってしまうのか。
土地柄の過酷さゆえに生存本能の競合で争いにつながってしまうのか。人類の気質によるものなのか。
共存共栄を進めていく今こそよく考えなくてはならないことだと感じますし、ここにこそ、そのヒントがありそうな気もします。
シャンバラの方々はどのように感じられ、どのように考えられているのでしょう?
難しい。でもとても気になる。質問というより語りかけになってしまいました。ごめんなさい。
A. 単純に知識不足ではないかと思うのです。例えばこのブログで勧めているお経巻きやお札巻きを一斉にあの土地の人にしてもらったらそれこそ一気に消える恨みつらみがあるはずです。でも彼らは知らないから自分のこの心をどうしたらいいかもがいているのだと思います。もちろん支配層がそのような知識を今迄隠していたという事実もあります。
しかし、人間には例えばビタミンCが不足すれば赤ん坊でもレモンを食べようとするように、どこかにそれを識別する能力が備わっているのです。だからたとえ支配層に知識をもらえなくてもあなた方が自分たちに正直になればこれが愚かしいことで末代まで受け継がれることで実は自分の子孫を苦しめるだけに他ならないことをおのずと理解できるはずなのです。
共存共栄はそんな無駄なエネルギーに振り回されるべきではない。とまあ、おもうので皆さんも一度あの土地にむけてこんな方法がありまっせ!( *´艸`) と言って見てはどうですかねえ。
質問をありがとうございました
コメント
>単純に知識が不足しているだけ
>共存共栄はそんな無駄なエネルギーに振り回されるべきではない
ほんまにそう思います。
>皆さんも一度あの土地にむけてこんな方法がありまっせ!( *´艸`) と言って見てはどうですかねえ。
イスラエルに住む方々にこのブログを宣伝するとか。
向こうでもセミナーがあってお札まき実演とかあればいいのにな。
ベスさんが英語ペラペラになられる日も近いしありかも!
お経をいっぱい詰め込んだ風呂敷背負って同行しますw
(まぁその前に、自分の無知を早よなんとかせい!ですね。ハイ)
あの土地の方々が自ずと理解できて平和へどんでん返しできますように。
ありがとうございました。