きわどい質問かもしれませんので、ぜひ「妄想全開」でお答えいただければ嬉しいです。(^^)
チベットは、1949年の中華人民共和国の建国当初から中国による侵略を受け、結果的にダライラマ14世がインドのダラムサラに亡命し、現在は中国国内のチベット自治区となっています。
Q
中国が、チベットを欲しかった理由ですが、一般的にはチベット地域にある豊富な地下資源と言われています。
しかし、このブログを拝見して、ポタラ宮にシャンバラへの入り口があると拝見したので考えたのですが、中国は、シャンバラの入り口がポタラ宮にあることを知っており、それを自分たちの支配下に置きたかった・・・という理由も考えられるのでしょうか?
また、チベット仏教の最高指導者として、ダライラマと双璧をなす存在としてパンチェンラマという存在が挙げられます。
現在存命しているパンチェンラマは11世ですが、当時チベット政府が認定したパンチェンラマ11世は認定後すぐにその家族も含め中国政府によって拉致され、現在の所在や、生死についても今もって全く不明です。
そして、その後中国政府によって、別の男性がパンチェンラマ11世と認定され、現在に至っています。
Q
真のパンチェンラマ11世は、現在も存命しているのでしょうか?
A.
はい、家族ともども生きています
Q
チベット仏教の聖地として「カイラス山」がありますが、カイラス山は、シャンバラに関係ある場所ですか?
A.
う~~ん・・・それは微妙な質問ですね
シャンバラの遠くの山脈にカイラス山が見えるのです
あとは想像にお任せします
Q.
また、
自分の話で恐縮ですが、昔からずっと気になっていたことがあります。2007年6月、新婚旅行でチベットに行きました。
そこで、空路でラサに着いた日、本来は高地順応をした後、翌日に行くはずだったポタラ宮参拝が、なぜかホテルについて直ぐ行く羽目になりました。そして、その日の夜、ホテルで主人と話をしていたらいきなり主人が
「???今、”準備はすべて整った”って声が聞こえた??」
と言ったのです。主人は、見える聞こえるなどは普段は一切言わないし、むしろ否定する方なのですが、
チベットに行ったときには何が起こっても不思議に思わないんだよな~と言う人ではありました。
(主人は、この10年前にも一人でチベットを旅行しています。)この声は、いったい何だったんでしょうか?主人に対するものだったんでしょうか?
(帰国後聞いたら、そんな声を聴いた事すら忘れていました。。。)
あるいは、その時私が違う次元に行ってしまったんでしょうか?その次の年に、チベット暴動があり、以前の様にはチベットに訪問できなくなってしまったので余計に気になるのです。。。
ずっと気になっている事なので、もしシャンバラに情報がありましたら、教えていただければ嬉しいです。
A.
チベットのその後がわかるだけに、多くの奇跡がその年は起こりました
たぶんその一端だと思われます
ポタラは生きています。そういう意味では招き入れたい人物にはそれなりに流れを作るのだと思うのです
だから、あなた方夫婦は何気に選ばれた人間としてポタラに行ったのだと思います
ぜひ楽しい人生を歩んでください
Q.
次に、話は変わって、シャンバラについて伺います。私は、固定化がまず先で、家も上棟くらいなので、それから外に出るなんてまだまだ先かな・・・とも思うのですが
シャンバラには、色々な施設があるようですが、それらに行きたい時には、担当さんにその旨お伝えすればよろしいのでしょうか?たとえば学校見学とか、温泉とか、この前出ていた香りのお店などなど・・・。場所が分からないもので・・・。
A.
はい、部屋に学校行きようの扉を作ってください
そして担当に行きたい旨伝えれば、扉を開けると学校に入れます
ただし、学校の写真を頭に入れながらでお願いします
また、温泉は担当に言えば連れて行ってくれます
Q
また、基本的な話ですみません。
担当さんの名前ですが「ゴメス」さんで合っていますか?
副担当さんは「シャーロット」さんでしょうか?
ゴメスさんのお顔は、ヨーロッパ系ではないような感じがするのですが、合っていますか?
A.
ゴメスは、アラブ系の人間です
合っています
Q
私の名前ですが「グリュイエール」あるいは「グリュイーデル」と聞こえるのですが、どうでしょうか?長々と伺ってしまい、本当にすみません。
スタッフの皆様、本当に感謝しています。有難うございます。宜しくお願いします。」
A.
はい、あっています
質問をありがとうございました
コメント
長々と本当に申し訳ありませんでした。
でも、これで長年の疑問が解けました・・・。
やはり、あの年は特別だったのですね。
でも、するとポタラ(チベットのエネルギーをどう呼ぶかが分からないので、引用させていただきますね。)は、その後の展開が解っていたのですね・・。
帰国時、ラサ空港から飛び立った瞬間、本当に帰りたくなくて、心の底からボロボロ涙があふれ出てきたことを覚えています。
私は、チベットについて考えると
「信仰に対する実験の場」という言葉が浮かんできます。
確かに、あの時、既にチベット人の若者世代は、近代化に犯されつつありました。
でも、その時ふと見たチベット人のショーの舞台で
「チベット人の誇りを忘れるな!」
と語っていた壮年の男性が忘れられません。
(あの後、あの方は大丈夫だったのか本当に心配しています。)
現在、確かに、チベットは中国の懐にいます。
危険な賭けではありますが、内部に潜り込むことによって、現在宗教観が虚無な中国人に、信仰の力を植え付ける事が出来るのかもしれません。
シャンバラについてもありがとうございました。
では、過去ログをしっかり読んで、シャンバラスクールの画像をしっかり固定化してから見学されて頂きますね♪