みなさま、こんにちは!
このブログに携わるすべてのみなさまに、感謝いたします。
今週は、初心者質問もOKということですので、個人的なことで恐縮ですが、授業の確認をさせていただければ嬉しいです。
授業では、発声についてアレックス先生に学んでいますが、リアルでも、ヴォイストレーニングを受け始めました。歌を習うことは初めてで、縁あってミュージカルの歌に挑戦しているのですが、どうしても感情を歌にのせようと、感性で「表現したい」気持ちが前に出てしまいます。
でも、基本ができていないこともありますが、なかなか思うように声が出ませんww
アレックス先生に相談すると、「無心になって」と、アドバイスいただいたような気がします。
そこで、はたと気がついたのですが…、私がシャンバラで習っている(求められている)のは、音楽としての歌ではなくて、神事のなかでの発声ですよね?
神事のなかで発声する意味や効果を、一生懸命受け取ろうとしているのですが、リアルではまだわからないでいます。
シャンバラでは、ちゃんと理解して受けられているのでしょうか?
リアルでも体得して、理解していかないとダメかな…、ヒントをください、アレックス先生~。
A. 交渉人もある程度無我の境地なるものを経験することがある。口から出まかせではないがまるで確信しているみたいにはっきりとした意思をもって発言することがあります。
神事の歌となるともっと自分を抑えないといけないのではないかと思います。いや、自分は自然の流れの一部になってあとは歌う肉体、歌うアストラル体ともにすべてを神にささげること(私が神だなんていうから明日は嵐?ww)依り代という言葉はそこから来たのではないかと思います。
無心は心がないのではなく心を無にすることです。無とはすべてを受け入れ何一つとして抵抗せず流れのままに動くことです。だからなくすことではない。どうかな?
声を使って神事をしたり、聞いている人にヴィジョンを見せたり、ということは、今ではどうやってやっていたのかわかりませんが、前世でやっていたような気がします。
そんな記憶の断片のようなものから、「声」を使ってお役に立つことができればいいな…、と思っていますが…。
これは、妄想でしょうか?
A. 妄想なら必死にはならない。本当だから真摯に受け入れられると思います。しばしその潜在意識に身を任せてはいかがでしょうか?
質問は、以上です。
意図する声を響かせたり、歌えるようになるといいなぁ。
よろしくお願いします^^
A. なれますよ。あなたは大事な家族がいるのだから
質問をありがとうございました
コメント
回答、ありがとうございました!
アレックス先生が、回答してくださったのですね。
『無心』=すべてを受け入れ何一つとして抵抗せず流れのままに動くこと
当面のテーマにします^^
いつも励ましと応援をありがとうございます。