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向き合うということ

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新年第一弾のシビアなお題、「真実を見る勇気」
歌会で盛り上がりつつも思いを巡らせておりました。

真実に目を向けるのはとてもエネルギーが要ります。
内容によっては冷静に知識として取り入れるまでに拒絶反応みたいな抵抗が起こることも多々あります。

この過程は省みると、自分が自分を否定することをやめて認めていけるようになった過程に似ていました。世の中で起こっている非道な事実に目をつぶっているのも、自分の認めたくない部分から目をそらすのも、ミクロかマクロかの違いで同じだったのかもと思います。

自分は現実を見据えることから逃げ回ることに一体どれだけエネルギーを注いできたのだろうと振り返れば思います。

現状が変わるのは怖いという思いが先に立って、逃げ回るだけ逃げ回った挙句の方向転換。この現状を変えるのが怖いっていうのは不満を抱いていても慣れた状態の安心に依存しようとする本能と同じですよね。そしてこの本能に逆って自己責任で行動することが共存共栄と教えていただいています。

自分に正直になることと真実を知る勇気を持つことと共存共栄、すべて結びつくのですが、そこに向かう時に立ちはだかってくる「変化を恐れる心(本能)」に対処していくに当たってのアドバイスはありますか?

怖いからと逃げ回ったりするのにではなく冷静に対処して行くのにエネルギーが注げるようにするには何を心掛ければいいでしょうか?

A. シャンバラの学校では逃げる、逃げる、構えるwwwって言葉があります。なにって逃げてもいい。でも3回目は受け止めろってことなんです。

逃げないのも結構問題があると思います。ベスみたいな逃げない人間は非常に危険視されるでしょう。しかし、3回目で受け止めると冷静っぽいでしょwwww

怖い気持ちを抑えてもきっとうまくいかない。怖いなら逃げた方がいい。しかし、逃げるときにしっかり相手を見据えること。逃げる前提で相手や問題を観察する習慣はつけてほしいな。2回目逃げるときも観察する。最後3回目で冷静に対処できるのです。逃げて損なことはあっても無駄にはならない

 

知ることはその情報について自分で責任を取ることなので、調べだすときちんと把握しようとしてとことん夢中になって知ろうとします。そうした時頭が飽和状態みたいになってちょっと地に足つかないような状態になります。日常生活がまず基本、は心得ながら行っていますが自分の状態が変化していく感覚があります。

この時自分の中では思考回路がが切り替わったり修正されたりしているのでしょうか?

A. 脳の中で今迄に行かなかった部位に血が流れるので起きます。とりあえず検索はうち間違ったらゲームオーバーにするのが一番。脳が飽和すると打ち間違えが起きますので、それを基準に判断してください

 

以上です。
無理やり質問にした感が否めないですがどうぞよろしくお願いします。

いつもここで出していただくお題で鍛えられ、調べるきっかけをいただいています。アロムさんスタッフの皆さんありがとうございます。今年もどしどしよろしくお願いします!

A. こちらこそよろしくお願いします

平穏な生活をしていると波風を敢えて立たせることの勇気はどれほどのものかと思います。しかし、今やらないでいつやるの?という段階にきているので、この際楽しんで調べてください

いつか我々とためで会話できるように

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. フランソワ より:

    逃げる、逃げる、構える、ですね!
    逃げたとしても観察はして、最後にちゃんと受け止める。
    承知しました!

    自分のことも散々逃げまくって、でもなんとか腹をくくって向き合えたもの。
    やってやれないはずはない。
    瀬戸際に立たされると逆に奮い立つタイプなのだとこの頃自覚します。
    しっかり楽しみながら調べます。

    「タメで会話できるようにする」を今年の目標にしようかなw
    頑張れ、私の脳みそと血流ちゃん!

    奮い立つ回答をありがとうございました。

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