Q.
個人的な質問でも、なんでもありと仰って頂いたので、お言葉に甘えて質問致します。
センスの欠如している学問に挑戦する為、学校に通い出しました。
やはり厳しくて初日からついていけず、落ちこぼれ感に打ちのめされました。
復習をしようにも、頭に入っていないのでチンプンカンプンです。
(ジャンルとしては文系に数学が入っているものです。)
シャンバラの方は学問をされる時、心がけていることなどありますか?
またコツなどありますか?
傾向として、得意分野を伸ばすより、あえて出来ない事に挑戦してしまうようです。
その時は、出来たら素敵‼なんて舞い上がっているのですが、いつもヒイヒイしています。
ちょっとは楽をしてみたいものです。
いつもと系統の異なる質問ですが大丈夫でしょうか?
(ここは違うよという事でしたら、ボツにして下さって結構です)
A.
いやいや、いいですよ、答えます
そうですね、系統が違う学問は時々我々もしないといけないことがあります
例えばここでブログで質問に答えていることは、私個人で考えると系統が違うので、いつもヒイヒイ言っています(笑)
結局不幸に見舞われた感覚で何も考えないことです
これを学んでどうなる、あれを学ぶのは無駄ではないか
なんて考えたら一歩も進まない
それでも今これを学べば、一歩自分が好きな世界に没頭できる時が来ると信じて、黙々とやりつづけます
まあ敢えてできないことに挑戦するのは、Mに近いですよね
そんな余裕は私にはなかったな
そこまで抑え込むコツは考えないことと、友達を作ること
それでしょう。
同じですよ、皆さんと・・・
質問ありがとうございました
コメント
精神世界とはかけ離れた質問でしたが、目にとめてもらえて嬉しかったです。
問題解決法を頂き、親切にしてもらえることがこんなにも嬉しいものかと実感しました。
私も見習って小さな親切から始めます。
ベスさん、スタッフさん、読者の皆様
有難うございました。
ブログ初心者です~時間があったのでブログ見て回ってました(・∀・)個人的にすきな記事でした(*^▽^*)更新が大変~~気長に更新していきましょう!ワラ
>例えばここでブログで質問に答えていることは、私個人で考えると系統が違うので、いつもヒイヒイ言っています(笑)
よくこんないろんな質問に、次々に答えられるものだと、感心していましたが、
そうでしたか。
(まあ、グループなので、多様性と、相互チェック機能があるので、可能なのかな? と)
わたしも大学3年生の時に、高校で数学と物理・化学は放棄しましたので、「数理統計学」を知っていると便利だろうな、と思って科目選択に入れました。
最初から、授業内容がほとんわからず、講義2回目で放棄しました。唯一の「不可」ですが、「不可」なら最終の成績表に残らないので。
①今なら、教授と、できそうな学生さんたちに、
「数理統計学」を理解するために「事前に読んでおいたほうがよい入門書」
たとえば、「物理」であれば、『入門ビジュアルサイエンス 物理のしくみ』(木暮陽三著)のような、絵がたくさん書いてあり、数式はほとんど書いてなくて、
初心者でも絵を見てその説明を見るだけで理解できる入門書を教えていただけませんか?
と尋ねて教えてもらうでしょうね。
②あとは、シャンバラ・スタッフさんがおっしゃるように、親切で仲良くなれそうな友だちを作って、授業が終わった後に、
◆まったく理解できなかった部分を教えてもらい、
◆その上で、今日、習ったことの内容を説明させていただき、
◆間違っているところを教えてもらい、
◆その友だちのノートをコピーさせてもらい、
◆家に帰ってから、今日の授業内容をノートに整理し、
◆次の授業予定の部分を予習しておく。
ということをやるでしょうね。
(こちらも、その友だちのメリットになり喜ばれることで、何かお返しをするようにします)
◆授業中は、あとで内容を自分で説明できるように、教授が講義中に言ったことは全部ノートに書き写します。
※当時は「数理統計学」の難しさに圧倒されて、対応策を思いつく余裕がありませんでした。(^_^;)ゞ
ありがとうございます。
みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆
>トイプーさん
気にしない♪
>トイプーさん
ぜひ頑張ってください
心より応援しています
久しぶりの質問と回答に舞い上がって、無題でコメントしてしましました。
一事が万事、けっこうドジです。
小心者なので、テストに備えてもうちょっとテキストみていようかな。
いつもながら早くてユーモアのある回答をありがとうございます。
質問の系統がお考えと違っても、答えるのがお仕事なのですね。
勉強と違いその方がはるかに大変です。
不幸に見舞われた感じ・・・私の人生に多いかもです。
考えない事、友達を作る事、確かに目からウロコの素晴らしい対処法です。
その中で楽しみを見つけると変わってくるかもしれませんね。
幸いにも感じの良い方が多く、休み時間におしゃべりなどできるようになりました。自分から望んだ学生生活なので、出来不出来はほっておくことにします。
博識なシャンバラのスタッフの方でも、苦労されることがあると思うとさらに親近感を感じます。
(それはこちらの勝手な感想です)
答えを頂くと本当に嬉しいです、心がほっこり
そしてワクワクドキドキです。
また明日から学生生活をたのしむようにします。
ベスさん、スタッフさん有難うございました。