久しぶりにブログ
92歳の姑の面倒みてたら、ブログ書くのを忘れてた(笑)
これが元気なんだなあ。
毎日散歩に連れ歩いちゃった
学校があるとできないからね
さて、もう夏休みも後半
みなさんお子さんたちは元気にあそんでますか?
いらいらしない
この時期がんばった子には秋からは楽だけど、部活にいそしんだ子はこれからが勝負
正直部活に精出した子ほど合格しやすい
これは当たり前だよね
集中して部活に挑んでいたエネルギーを今度は受験に集中攻撃するんだもん
体力がものをいう受験の戦いには朝から夕方までの
それもセンターはそれが2日続くわけで
体力がないと大変だ
ところで試験になると寝てしまう子がいる
なんで?
じつはこれは蓄膿症から来ている
これを読んでいるなかでいやに試験中に眠い、頭がぼーっとする
なんて症状があったらぜひ耳鼻科にいくことをお勧めする
でも鼻が弱い子もいるわけでそんな人に試験中の対処法がある
まず試験が始まる前にまず天井を見ること
問題用紙を配っている時でいい
頭がぼーーーっとし始めても1分でいい天井を見上げて欲しい
鼻に膿や血がたまって眠くなったり、回転が悪くなるからなので分散すること
試験中は横を見るとカンニングに見られるが天井はOKなので安心してくれ
これで眠気に関しては大丈夫
そうそう上を見上げるときに
「お父さん、お母さんありがとう」
なんて心の中でつぶやくといいよ
これは別に呪文ではない
脳細胞の一番受験に大切な部分に近いところに血が行くんだ
ウソだと思ったらやってごらん
次に休み時間にはなるべく階段を上ったり下りたりして頭部にたまった血をさげるといいよ
模擬試験が続くこの時期だからぜひとも試してほしい
次に消しゴムは大きめのものを2つ
数学では線を引くときに定規は使えないが消しゴムはOK
そう、あるものはとことん使う
父親とおなじだね(笑)
それから、数学でケアスミスをよくしてしまう人がいる
すごく大変な計算をしたのにたかだか一桁の計算をミスったばかりに点を失うなんて悔しいよね
ケアレスミスをなくす画期的な方法がある
それはイラストロジックだ
イラストロジックの本はたくさん出ているからどれでもいい1冊買ってきてご覧
ケアレスミスが多い子ほど小さなますでもできない
要は簡単数字の基本的な計算が瞬間的にできない
大きなイラストができるようになると驚くほどケアレスミスがなくなる
なくなるのに最低1か月かかるからよろしく♪
これは私も経験があり、息子たちは全員理数系だったのでほとんどこれで治した
すごいよ。本当に成績が上がる
ちなみに失読症は文字が読めないのに数学が得意なんだ
息子3人とも
「問題をみてすぐに答えが出ているのにどう表現していいかわからなかった」
と言っていた。
三男は軽度の失読症だが、計算が時々飛ぶ(笑)
だから中学の数学は最低
それが高校に行くとダントツ上がる
でも文字は時々鏡文字(笑)
まあ、こんな奴らでも大学には行けるんだから大丈夫
得意な科目で勝負だね
不得意な科目をあげる方法もあるがここまでハンディがあると好きな科目を人よりあげて挽回することも時には作戦としてありだと思う
さあ、みなさんはどうするか楽しんでください
ではでは
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