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B. 視覚の波動の違いについて

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Q.
早速のご回答と、
丁寧な解説を賜り、ありがとうございます。

★視覚の波動の違いについて
先ず、わたしが体験した状況は、次のようなものです。
6~7年ほど前のことですが、大阪の万博公園で、占い師の方とデートしていて、
プラーナ(宇宙エネルギー)の中で、肉眼で視えるいちばん粗雑なレベルのプラーナの見方を教えてあげていたところ、
彼女にはプラーナは見えないで、
「丸い青白いフワフワしたものがたくさん浮かんでいるのが見える」と仰るのです。
何度、近くの空間を見つめてもらっても、白く光る小さな点のような光がチラチラとブラウン運動をしているのは見えなくて、丸いフワフワしたものだけが見える(概ね直径2~3センチくらいの球)、ということで、
わたしには、その丸い青白いフワフワしたものは見えませんでした。

それから数ヶ月後に、八王子の「うかい亭」で、別の友達2名と3人で食事をしました。
こういう高級料理店で食事をする機会は滅多にないので、仲居さんにデジカメで記念写真を撮っていただきました。
家に帰ってから写真をパソコンで開いてみると、そこに球形の白い光が6個ほど写っていて、
インターネットで調べると、それが「たまゆら(オーブ)」だとわかりました。
わたしが撮影した庭園の写真には「たまゆら」は写っていません。
その仲居さんが写された写真だけに写っていたので、
「B. 写真に写ったものと被写体との関係」でのスタッフさんの回答はよく理解できます。
Q.①先ず、仲居さんの視覚では見えていないオーブが、どうして仲居さんがカメラで写すと写るのでしょうか?
A.
肉眼とは脳に感知しているかいないかです
しかし、肉眼は本当に感知したことを認識してるのでしょうか?
例えば、今あなたが道を50m歩いてくると、あなたは進行方向しか覚えていないし、それしか見ていないと思うでしょうが、実は脳は脇の看板の文字から、草、人の顔等が見えているのです
認識されていないから思い出しもしない
しかし、脳自体は全てを覚えているのです
さて、こんな状況で人の視覚は顕在意識が感知しなくても潜在意識が感知しています
では肉眼の感知できる光線は?
かなり狭まっていますよね
ということは感知できない光線も本来は認識できていることになります
カメラはそういう意味では感知できないものも、認識できないものも、写すことがあります

Q.②「人の視覚」と、「デジカメ」とで、このような違いが起こるのは、どうしてでしょうか?
A.
デジカメというより機械ですね
特に手の中で写そうとすると手からでたオーラが後押しして見えるようになります
Q.③万博公園で占い師さんは、ある一定空間を凝視するまでは、オーブは見えなかったのに、
プラーナを視るために一点を凝視し続けることで、なにが変化したためにオーブが見えるようになったのでしょうか人
A.
凝視はみている事ではありません
見ようとしないことがいいのです
たぶんですが、見るのをあきらめたから見えたのだと思います
自分が発するオーラが邪魔をしていたのでしょう
(続きます)
Q.たとえば、「視覚」でものが見える仕組みとして、意識を集中して一点(一定範囲の空間)を凝視するときに、
④たとえば、意識波動エネルギーのようなものを眼から放出していて、対象物に当たった反射波動のようなものを感覚器官で感受して認識する、というような仕組みが働いているのでしょうか?
あるいは、この場合、オーブは占い師さんの視覚の映像の中にすでに写っているのだが、
意識をそこに集中していないので、オーブが認識できていないだけなのでしょうか?
A.
意識波動は目から放射は無いです。目はあくまでも感覚受容器ですから
波動エネルギーは第三の目の奥の松果体から出ています
しかし、ここでは特別なものではなく、いわば、イルカ、コウモリ、フクロウなどがもつ超音波が微量に発しています
それが時にこの人とは波動が合わない、という言葉に変わるときがあるのです
それからその波動とオーラという特殊な波動も全く違う話です
オーラは発していますが、部位としては平たく言うと全身から出ています
特に頭部から出ているので、時にマリア像などが円形で光っている画像になります
ただ発している分その中に例えば玉響が飛び込んできても、自分の目で見る情報が多くて処理しきれないのです
玉響の波動の情報があまりに微量だからです
しかし、よく狙ったところより少しずれて存在するものの方が動くと気づきやすいというのと同じで、視線よりやや外れたところの方が見やすいことがあります
視線のわきでお化けが通るなんて現象がそれです
玉響が認識できない理由はそういうわけです
Q.⑤
「瞑想」を一緒にしているときには、「●●さんは何が見えているのだろうか?」と思うと、たいてい「●●さんが見ているもの」を見ることができ、それについて解説してあげることがある程度できますが、
肉眼の視覚レベルでその人が(この場合、占い師さんが)見ているオーブを、自分も見えるようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
A.
相手の体に入った気でその目から見た画像を想像をしてみてください
あなたのレベルならそれくらいなら簡単にできます
Q.⑥
あるいは、その場では見ることが無理である場合、どのような訓練をすれば、見えるようになるのでしょうか?
その場合の、ポイント(要点)とか、秘訣があれば教えていただけるとうれしいです。
ありがとうございます。
A.
その場で見えない時はみてはいけない時ですから見ない方がいいです
無理に見てもいいことはありません
秘訣はありますがデメリットの方が多いので教えません
質問お疲れ様です

コメント

  1. ※インド・ヨガの専門用語が、宇宙の共通用語かどうかはわかりませんが、
    『魂の科学』の著者のスワミ・ゲシヴァラナンダさんの用語を借りるなら、こういう感じに理解できます(日本語訳の汎用性の問題もありますが)・・・・。
     
    ■視覚へのオーラの干渉
    ●人の身体の周りをオーラが覆っているために、
    視覚で対象を感受する場合は、自分のオーラを通して感受することになる。
     
    その際、通過する可視光線と不可視光線の色は、自己のオーラの色の影響を受けることになる。
    ●また、カメラ等の機械で撮影する場合は、手から発しているオーラのエネルギー波動の影響で、可視光線情報としては認識できていない波動の対象を写すこともあり得る。
    その際の対象物の色も、オーラの色の影響を受ける。
    ■隣の友達の視覚で見えているもの(オーラやエーテル電気発生体など)が自分には見えないときは、その友達の身体に入ったつもりになり、その目から見た画像を想像をしてみると見える場合がある。
     
    ◆ただし、それによって見えるか、見えないかは、その人の霊的レベルなどの違いによる。
    ◆対象が低次元のものであれば、見ないほうがよい。
    ∞⇔∞⇔∞⇔∞∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞
    (※わたしも、そういうものは見たくないので、自然と見えなくなっています)
     
    お陰様で、「視覚」に関する理解が、かなりスッキリしたように感じます。
    ありがとうございます。
      みんなが神の子:神の子クリシュナ☆(*^-^*)☆

  2. 早速に、とても詳しく、かつ解りやすい回答をありがとうございます。<(_ _)>
     
    ★確認の意味での質問ですが、
     下記のように理解しましたが、
     明らかに間違いやおかしいところがあれば、ご指摘いただけるとありがたく思います。
      ↓
    ∞⇔∞⇔∞⇔∞∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞⇔∞
    ■「視覚」での感受能力と「脳」の認識能力
    「視覚」(レンズ→網膜→視神経→脳の視覚認識部位)での感知情報に関しては、
     
    視覚を通して「意思(アストラル次元の情報伝達機能を持つ内的心理器官)」が運搬する感知情報は、通過した電磁波(可視光線と不可視光線)のすべての感知情報を脳部に伝達している。
    脳部のアストラル次元の内的感覚器官の視覚でそれらを感受して、
    その波動情報を脳内のアストラル次元の内的心理器官である「理知」に伝達し、
    「理知」はその波動情報の内容を分析・判断して、波動情報の分類や判定を行い、
    心臓部のコーザル次元の内的心理器官である「心素球」に分類・判定された情報を「心素(『経験情報』と『行(ぎょう。印象形成エネルギー)』とを持った光粒子)」として蓄積する。
    その際、「心素球」の周りを「我執球(自我意識)」が取り囲んでいるために、
    通過情報に「わたしの(見たもの)」という烙印が押されて蓄積されることになる。
     
    各魂の「個別心素」に蓄積された視覚情報は、「宇宙心素(広義のアーカシックレコード)」にも同時に蓄積されることになる。
    ●「意思」の情報運搬スピードは宇宙最速であるが、
    「理知」の判断処理速度はそのスピードに追いつかない。
    そのために、感受したすべての波動情報を判定できるわけではない(処理し残し情報がある)ので、「意思」は処理済み情報と処理し残し情報のすべてを、「心素」に運搬するため、
    ◆浅層アストラル体(顕在意識)で認識されていない情報も、
    ◆深層アストラル体(潜在意識)では認識されていることになる。
    「真我」は、「理知」が分類・判定しているとき、自分がその虜になっているため、自分の認識したものは「理知」が判定した処理済み情報に限定されてしまうことになる。
    (続きます)

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