いつも楽しみに拝読させて頂いております!
ちょっとしたことでもやるなら楽しくやれたらいいなーと。
医療班様ジャンルかもと、お願いいたします。
Q1.
高校生時代、バイト先のおばちゃんが握るおにぎりが美味くて、毎日おかわりしてたのですが(お家のごはんであまり出る機会がないので気付き、比較してないですが)
おにぎりのあの美味しさは、手から何か出てませんか?
*余談.その方になんでそんなに美味しいのか聞いたら、指3本分塩つけるのよと言ってました。
A. 日本のおにぎりは特殊ですよね。まるで気を固めるように握るあの形と大きさ。実はおふくろの味とは切ったり剥いたりするときのその人の皮膚や垢だという人がいます。汚いと思う人がいたらそれは悲しいですね。母乳を飲む子供はモロ母親の垢を舐めているようなものです。汚くないのです。だから免疫力がつくのです。超微細菌からみたら人間の皮膚につく常備菌はその人の遺伝子そのものだと言う人もいます。そしてその菌から出たエネルギーこそが気だとも言います。働く手から出た気は人間が求める免疫力かもしれません
Q2.
手で食べると美味しいと思うのは、秘密がありますか?
手から美味しくなる何かが出てますか?
A. 上記
(お箸と手で食べるのでは美味しさが違いますし、右手と左手では、右手の方が美味しい気がします。昔は手食文化で、今もイスラム教は手で食べるのが神聖、清浄と)
A. 理にかなっています
Q3
音が出る食べ物が好きです。
バリバリ、カリカリ
頭蓋骨が揺れてスッキリする気分なのです。
ストレス発散した気分になります、どんな仕組みなのでしょう?
A. まず噛むという行為が本来の動物としての意識を発散させていること
次に頭蓋骨が揺れてスッキリとは的を射た言葉です。歩く道は舗装され、重い荷物を持つことがなくなり、しゃがむことも減り、柔らかい食べ物どころか口の中で溶けるほうが上等な肉だといわれ、ネットで喋ることも減り、結果骨は振動に飢えています。それもリズミカルな振動ではなくランダムな振動を求めています。上の言葉を逆にしたのが昔の人々の生活でした。
ぜひ振動を与えてください。体は求めています。
他愛もなく、食べることばかりですが、よろしくお願いいたします。
A. いえいえ大事なことです
質問ありがとうございました
コメント
医療班様、とっても丁寧なご回答ありがとうございました!
おにぎりにはそんな秘密があったのですねー
道理で自分で握っても味は美味しいけど、感動がないのですね。
思い出してみたら、自分のおばあちゃん🍙よりバイトのおばあちゃんのが美味しかったのは塩の量が倍以外にも秘密があったのですね!
鬼で思いだした。門構えに鬼で”味方”と読む。なんでなんだろう…
>あーさ〜様
手から放射線とか色々出てるのですね!
教えてくださりありがとうございます!
たくあんやキュウリ漬けのポリポリ、お煎餅・あられや海苔のぱりぱり、いずれも日本人には必要だったわけですね。それは、食音を嫌がる、西洋の「泥(小麦)菓子」とは対照的です。
それから手からは、遠赤外線が出ている他、微量の放射線もでています、だからおにぎりには、ホルミシス効果も、加わっているのかも。
そしてぬか漬け。昔は母が朝、トイレを済ませてから、朝一番にぬか床を掻き混ぜたものなので、だから母の手や陰部の乳酸菌が、しっかり受け継がれたといいます。