ベスさん、神官のみなさま、こんにちは。 最近ニュースで話題になっている福岡の陥没事故について素朴な疑問があります。
今回急ピッチで行政や建設会社が修復して、本日から通行再開のようですが、これまで何度も同じ県内で陥没があったという記事を見ました。
Q1 普通に考えたら、あんなに大きな穴があいて、たくさんの水もでているから、たとえていうなら温泉がわいた場所を大急ぎでうめてそこをまた道として使おうというようなものだと思いますが、どうなのでしょうか。
また、別にいくら駅前とはいえ、あの穴があいた道を使わなくてもいくらでもまわりに道はあるわけなので、迂回すればいいだけだし、あの道沿いのお店や会社もよそのもっと安全な場所で再開すればいいだけだと思うんです。
むしろ危ない場所なんだからずっと立ち入り禁止にしたほうが長い目でみれば安全なんじゃないかと思うんです。
A. 災害として考えると確かにこの動きは変ですよね。しかし、あなたがおっしゃる安全な場所への移動と修繕の費用を考えると修繕のほうが安いのでしょう。それに会社の面子をかけての修繕にも見えました。
安全とは何か?を再度考えるのもいいきっかけではないでしょうか?
Q2 わたしはなんであそこをそんなに急いで修理する必要があるのか理解に苦しみました。 わたしの考え方はおかしいのでしょうか(笑)。
よろしくお願いしますww
A. 日本の建設業で考えたら、あのままで入れば次の計画から外されるからでしょう?オリンピックを4年後に控えている今、それはできません。神官の私でも思います。
質問をありがとうございました
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