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ELBN-2: 人は、その主護霊の生前の性質の影響を受けるか?

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ELBNセミナー2回目、すごく楽しかったです。
また準備をしてくださった、皆様、本当にどうもありがとうございます。

失敗して当たり前、とご説明していただき、はじめの方は淡々とメモを取ったりしてましたが、終わる頃は大興奮でした。

なんとなく今までも思っていたことですが、主護霊さんや守護霊さんの生前の性格が、主護または守護される人間の性質に影響を与えるのではないかな?と常々感じており、やっぱり!?と思ったのでまとめて質問させてください。

私は娘の主護霊さまを確かめたくて誘導に従って娘を思い描いていました。
見えてくるのは 金冠(きんかん)のような頭(本当に失礼しました)、どえらく太い首!

え?〇〇頭?誰だろう、女性じゃない?予想外の男性でした。しかもみんなが褒めたたえていた徳のある私の祖父です。33歳で亡くなったのに、金冠アタマ?(おじいさん、ごめんなさい〇〇はあんまり失礼で書けませんでした、ごめんなさい!)

母が5歳の時、現地の中国で熱病にかかって亡くなったと聞いていました。享年33歳です。しかし遺骸は戻ってないし、「ホンマかウソか分からん」と祖母はいつも言っていました。

ぜんそくなどで本来出兵できる資格もない体の弱い人だったとの事です。しかし戦況が良くなく、最後には誰も彼もが戦争に行かされたのでしょう。ただ一つ、祖父が誰かを殺めて死んだのではないという事が有り難い気持ちでした。

娘の優しく親切で穏やかな性質から、芯は強いが穏やかな優しい人だったと聞く、私の母親の祖母だと思っていました。

まさか、自分が幼少の頃から「私にも祖父がいたら」といつも寂しい時に思ってきたその祖父が自分の娘の主護霊様だったとは。嬉しいし、納得です。

自分は、恥ずかしながら子供みたいなところがいっぱいですが、娘は本当に大人しく、親切で優しく、本当に真面目です。「トンビが鷹を生んだ」とか言われています(;’∀’)(ああそうですともw)

このような、とても上等とは思えない母親で、しかも母やおじさんにとても助けられて娘を育てました。
18になった娘は私にとっては神様のような子です。親バカ炸裂かも知れませんが、私と違って大変良くできた子です🌸 これまで、私がええ加減な日も必死の日も、娘が生まれた時からずっと見守ってくださる方に感謝していました。そしてその方が自分の祖父と知り、感激でした。

咄嗟に、セミナーの趣旨と関係ないけど、祖父の妻、私の祖母は(4月に100歳で亡くなりまして)元気にしているか?
そして私の事を、祖父自身の可愛がった娘「たたの宮さん」の子だと知っているか尋ねました。祖父は畳職人で、母を「たたの宮さん」と言って大変可愛がったそうです。

祖父の答えは、祖母は「元気、元気や」と言い、私の事を「もちろん知っている」と教えてくれました。
一度も会ったことがない祖父でしたが、感謝と感激で涙が出てきました。

考えてみれば、祖父の徳のある性質を、私の娘も受け継いでいると思う。本当にそうとしか見えない

それと以前ベスさんにわたしの主護・主護霊様を見てもらった時に、大変美人な女性が見えると言われ、思い当たるのが「美女で名を馳せた」という母方3~4代前の人です。非常におモテになった、と聞いています。

大変な美人で、大変おモテになったというご先祖様、家系図で見るとそのご夫婦には子供がなかったので、その美人の方の夫の、末の弟が家督を継いでいます。という事は、私の実家へ嫁がれたが、血はつながらないことになります。でも、私を守ってくださっているのですね。そんな私に母は「えろうベッピンでもないのに(大して美人でもないのに)気に入ってもらえてよかったなあ~」と事ごとに言いました(=ω= ) チーン

お恥ずかしいが恋多き女だったかも知れません(忘れてくださいねー)(;’∀’)
そして思い出すのが100歳で亡くなった祖母と私の主護霊様との生前の関係です。
何度も祖母から聞いたので間違いではありませんが、村の地所のほとんどを所有していた家らしいのですが、祖母が言うには、その美人の方をゴクツブシだととても怒って家から追い出したとか(-_-;)祖母が姑を葬式で送り出した頃は村の地所などはほとんどありませんでした。家の利益や行いが家を落とすようなものだったので、祖母は悪の諸元だとでも思ったに違いありません。

それでか、祖母は私たちを乳飲み子の時から面倒を見てくれていたけど、祖母の愛情を兄と折半というよりはどう見ても3:7としか見えないと感じていました(ノω・。)祖母がボケた時は母とくっついてる私も敵のように思われていました。なぜ?!しかも母は一番祖母とずっと同じ屋根の下で生まれた時から一緒です。他所へ嫁がずに婿取りとなったのですから。もちろん、誰よりも祖母がボケてからも面倒を頑張ってくれていました。

それに父方の祖父で、大変な綺麗好きな人だったそうですが、ミルクの配合は勿体ないと思ったのか、水のように薄いミルクをつくったと聞いています(笑)それと、「だだクサ」(ものぐさで整理整頓が苦手)なところもあるのに、潔癖で几帳面です。そう言えば父も綺麗好きでした。

私には、ベスさんに父方の祖父がわたしの守護霊でいてくれると知るまで、あまりイメージなくて、、、おじいちゃん、ごめんね。私を可愛いがってくれて、ベスさんの前に「父方のお爺さんです!(*´∀`*)ノ.+゚」と言ってくれて嬉しかったです、ありがとうございます!!まだ傍にいてくれるかなあ。

説明が長くなりましたが、

Q1、後ろについて主護、守護してくれる人たちの性質が、主護、守護される人間の性格・性質に影響は受けるものなのでしょうか?

A. はい、影響は大いにあります。時には守護霊がつくだけで嗜好まで変わるときがあります。

 

Q2、生前の家族間の人間関係や確執が、生きている人間と、主護霊や守護霊様となり知らずにその人の後ろに付いていて知らなくてもその人間が「何かしら気に入らない」という事がありますか?

A. もちろん、何かしらと理由はそれなりにあるのですが、気に入らないといってなかなか縁談が進まないことも多いと思います。まずは結婚したければ守護霊を説得wwww

 

Q3、父が亡くなるまで私は父と一緒に暮らしていました。幼少の頃から父の実家へ行く道中が長く、あまり嬉しくなかったですが、父は8人兄弟で、父が亡くなるまで特にふたりのおばと仲良くしていました。

今では会いに行くことがありません。父方のお爺さんがいつから私の守護霊になってくれたのか分かりませんが、このような縁も父方のこの祖父のお陰だったのでしょうか?

A. そのいきさつはわかりません。

 

Q4、ELBNセミナー2回目で私の祖父が娘の主護霊様だと知りましたが、一時も離れず生まれてから死ぬまで傍に居てくれるのが主護霊様だとすれば、祖母が亡くなった時にお迎えに来てくれたのはどなただったのでしょうか。主護のお役目がある人は、近しい人が亡くなる時にお迎えに行けないのではないか?と思ったからです。

やはり、祖母は施設で「もうエライ。体がエライ」と言ってお迎えを待っていたのか、自分の母親をいつも探しに(妄想で?シャンバラに?)行っていたと言います。「今日もオカア(母親)に会いに行ったけど、おらなんだ」と会いに行く度にそう聞きました。きっと、自分の母親をこき下ろしていた祖母ですが、心の中では申し訳ないと思っていたのでしょう。

やはり、祖母のお迎えは、祖母の母親と父親が来てくれたのでしょうか?

A. 普通に彼女の主護霊です。

 

Q5、私が祖母の臨終に間に合うべく車で向かっている時、祖母が死なずに待っていてくれるのが分かりました。「だんないで、待ってるでな」(大丈夫や、間に合うから待ってるで)と。私と娘が祖母に会って手を握って話しかけることができました。

待ってくれていたのでしょうか? 既に意識はなく、動作といえば目が少し動くだけで、苦しそうに息をしていました。

A. 点滴を入れているからでしょう。苦しいですよ。あれは・・・

 

Q6、ちなみに、兄夫婦は一旦帰ってしまったようで祖母の臨終にはいませんでした。兄は一番可愛がったのに、なんでかな?

A. それは本人が考えることです。それぞれ死に際はドラマがあり、偶然ではない出来事が起きます。そこにかわいがったから大切にすることはありません

 

Q7、それから、娘を大変可愛がってくれたけど亡くなったおじさんは、シャンバラにいるのでしょうか、それともどなたかおじさんの故郷の誰か?の守護霊になって楽しく幸せにしているのでしょうか?

A. 守護霊になる状況ではないので生まれ変わりのシステムに入りました

 

Q8、娘の主護霊様にお尋ねしたい(^人^)お願いです。
祖父としての主護霊様に、娘の母として励ましのお言葉をください🌸

A. しっかりものでも間違いはおきます。実は非常に隠すのが得意なので(失敗を認めない、認めたくない)そこは抜かりなく見守りましょう。あとはあなたが楽しくしているときが一番幸せなので、いつも楽しくあれ。

 

最後に、私にお会いしてくださったお爺さんにお礼をお伝えください。祖母がいつも有難そうに申していました。戦争未亡人の年金の事を、「これはな、お前たちのお爺さんがな、戦争に行ってくれたからもらえたお金や」と言って少しずつもらいました。いつもお爺さんからの軍事郵便のハガキや写真を懐にお守りと一緒に身に付けてお爺さんを大変敬っていました。母も私もおじいさんを敬っていました。感謝しています。

祖母はお爺さんと一緒に墓に入る準備をしていました。お爺さんの数少ない写真をもとに肖像画を作ってもらい、飾っていました。おじいさん、知ってましたか?
おじいさん、娘の傍についてくださってありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

長いですがどうぞよろしくお願いいたします。

A. ってことを直接いいなされ(;^ω^)

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. より:

    ご回答ありがとうございました(会釈)

    主護・守護霊さまの嗜好や確執まで、影響があるのは何気なく感じていましたが、今回お答えいただいて確信が持てました。

    人が無くなる時のお迎えは、一番親しかった人だと思っていたので、祖母の時、祖母の主護霊であったのが今までのイメージが変わりました。

    おじさんが亡くなる1週間ほど前に、「なんでか、ばーちゃんが居よるねん、あーれー?」って言ってまして、「(´・ω・`)お迎えが来ているんだなあ もう逝っちゃうのかな。。。」って思ったもんです。

    もしかして、おじさんの家族の中でたった一人の味方だったお婆さんは、おじさんの傍に居てくれたのかもしれません。
    そして生まれ変わりのサイクルに入っているとの事、そうだったのですね。
    とはいえ、亡くなった時65位だったので、次に生まれるのは65×4=260年後かな。私が行ってからでも十分間に合うかなあ(。・ω・。)♪

    祖父とまた交信したいと思います(*゚ヮ゚*)
    そうかー、直接祖父に伝えればいいんですね~

    いつも娘と一緒だという事は、私とも毎日傍に居るという事です^^

    どうもありがとうございました。

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