✨シャンバラ への質問は こちら

個人的質問: 選択について(決断力)

この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
前夫は、引越し先や旅行先、自分の人生のことも大小決められない人でした。私が押したり引いたり、なんとか強制的に結果に導くも、文句タラタラ。
人を操作するようでイヤでした。

現在、仕事で就労の斡旋をしてるのですが、決められない大人の男性がいて、関わりたくない気持ちで一杯です。薦めれば、「だってやれって言うから」という結論になりそうで。

シャンバラではこういった場合、どのように接し、導くと相手への自立のための手助けに繋がりますでしょうか?

A. 決められない人間は決断力のない人です。決断力とは自分で判断すると思い込んでいますが成功者のほとんどは自分で判断していません。

ではあなたが決めるのか?という意味ではなく。成功者は流れで判断しています。つまり流れが良ければOK。流れが悪ければNO 簡単です。

自分で判断しようとするから迷うのであって、流れで判断したら迷いの余地すらありません。その流れに対して敏感な感覚を持っている人ほど早く決めるので、人は自分で判断して決める決断力があると誤解しているのです。

もし決断力とはと聞かれたら流れに対する感覚の有無。と答えるでしょう。

今回の場合もその前提を話してその場所に行くまでにトラブルがなければOK。遅刻したり赤信号にぶつかったり電車にぎりぎりで乗れなかったことが2回以上経験したらNOだといって行かせるといいでしょう。この流れ間違うことはまずありません

昔マーフィーの法則という本が経済人の間ではやりましたが、決断力のある人は「そうそう、そんなときはやめたよね」と思い、決断力のない人は「そうそう、そんなこともあるよね」と思うのです。その違いが分かればきっとその人も次から自分で流れに気を付けて人に聞くことなく決めることができるでしょう。

質問をありがとうございました

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました