質問をお願いします。 最近大学の授業の社会学の先生や、物理学者の講演会から、動き回っている方がアイデアが浮かびやすいということを聞きました。
僕も名前しか知りませんが、哲学者のカントという方は歩き回って熟考していたそうです。
そこで質問ですが、シャンバラでは座って勉強を推奨するのですか?ということです。
以前シャンバラから布団で勉強すると案外集中できますよという回答がありましたよね。そのように必ずしも座って勉強するのが良いとは限らないと思ったからです。
ある方からは足のくるぶし辺りに血が回るとアイデアが浮かぶというようなつぼがあると伺いました。このようなことから、座って勉強することに疑問を抱いたので質問させていただきました。
僕としてはこの姿勢の問題の最適化が行われるとかなり学力が変化するのではと思っていますので回答をお願いします。
A. はい、人間の集中力を上げる姿勢は明らかにそれぞれ個性があります。立っていたほうがいい、歩いたほうがいい、電車に乗っているほうがいい。寝ているほうがいい、静かなところで机に座ったほうがいい。などなど。
シャンバラではあまり姿勢は気にしません。子供たちの授業でも立った方がいい子はそのまま立ってもらうし、座ったほうがいい子はそのまま座ってもらいます。たぶん多動性のお子さんは歩いたほうがよく覚えるでしょう。そんな時歩いたほうがいいことを理解できない教師がいると大変ですよね。
ちなみに「ドラゴン桜」という漫画がありますが、あそこに出てくる子たちはみんな荒魂の子たちです。だから動いたほうがよく覚える。じっとしていると覚えられないことを非難するより、その子がどんな体勢で授業に臨むのかを理解していく方が早いし本当の教育だと思います
あともう一つ質問をお願いします。先日の12/16にシャンバラに入った際自分のシャンバラの名前を担当のジムさんからやっと知覚することができ、この名前が正しければ次に見る車のナンバーをゾロ目にしてくださいとお願いしたところ、最寄駅のロータリーで停車していた最初に見たナンバーがなんとゾロ目でしかも7のゾロ目でした。
僕は偶然ではないサインかと思いましたが偶然でしょうか?ちなみにその時伺った名前はアレキサンドラと聞こえた気がしました。
A. はい、アレキサンドラは女性の呼び名です。アレキサンドルですね。
以上です。お願いします。
A. 質問をありがとうございました
コメント
今回も素晴らしい回答で納得しました。よく日本人は集団行動ができるといいますが、それは要するに上の人がまとめて支配しやすいように洗脳しているんですよね、だから学校教育でも全ての人を座らせて指導しやすいようにする。それが当たり前になっているとなかなか代え難いものです。このような勉強の姿勢などの基本中の基本からきちんと疑っていくというのが大事だという良い例であったと思います。