瀬織津ひめについて
どうしても気になり、他の質問作り中だったのですが…こちらの質問を先にお願い致します。
いつも皆様のご質問を楽しく拝見しています。
ベスさん、シャンバラの皆様、読者様、ブログをサポートして下さる皆様ありがとうございます。
ここ最近、瀬織津姫について調べています。
古代では7割の神社にその名があったとも言われていますが、今は数えるほど。
その中の一つ、舞根という土地は蝦夷の地だったそうですが、718年に当時の鎮守府将軍が進まない蝦夷討伐の為、そこへ熊野神の分け御霊を運んだそうです。
縄文の地である熊野の神であった熊野神は、縄文の蝦夷の地へ、その民の討伐の為、瀬織津姫として神社にその名を残しています。というか、やはり元々の名前が瀬織津ひめだったと思われます。
Q 矛盾する様ですが、朝廷側は天照大神の様にその力を認識していて、制圧や統治に利用しようとしたと思われるのですが、合っていますか?
A. アマテラスなどが出てくる古事記は大陸から来た民族が日本を支配して自分の都合のいいようにかいた妄想劇です。しかし、よく言うホルスの目、またはプロビデンスの目が左目であると同時にアマテラスも左目から生まれました。偶然ではありません。
一方瀬織津姫は瀬でわかる通り水の神であり、海の神でもあります。古事記では水が豊富な日本で水の神はほとんどいません。つまり縄文人が祭っていた神だったから消された神なのです。海を無視はできないので表立って祀ることができなかったのでしょう。
Q そして縄文の人達が使えないように名前を隠し、繋がらないように封印している。
そして大祓祝詞として、エネルギーを統治の為に使い、その事も封印に繋がっている?
A. それはあると思います。
名前を消したのは持統天皇の女の天皇の正統性の為とありましたが、ベスブロでは天照大神の御神体はエネルギー体とあり、瀬織津姫もその様に何かあるのではないかと思いましたm(_ _)m
Q そこでふとおもったのですが、瀬織津姫にも御神体なるものがあるのでしょうか。
A. はい、あります。
伊勢神宮では、多賀宮神社に瀬織津ひめがいるとか、天照の荒魂が瀬織津ひめだと言われています。
Qやはりこちらはご夫婦みたいなものでしょうか?実在はされましたか??
それとも初めからエネルギー体なのでしょうか。(@_@)
A. 天照大神が男神だったときこの瀬織津姫が妻だったという話があります。この時点でこの天照が実在したということを表します。そういう名前の王がいたということです。縄文の王です。
Q セオリツヒメの語源はギリシャ語でセイリオスで、シリウスからやってきたという説は…本当でしょうか?^^;;(急に外国語ですが…
シリウスは弥生のイメージですが、シリウスは広いとお伺いしましたし、上の次元からのゲートのような役割もすると聞きました。
A. いきなり英語ですかwwwwそれはないですね
Q もしかして、二人とも宇宙のどこかの、とても高い次元から日本にやってきたのでしょうか。
A. 人間ですよ。だってアマテラスもスサノオもツキヨミも人間から生まれたではないですか。
Q 縄文の人達は、火と水をカミと呼んだのでしょうか。
トホカミツタエ、エミタメとは、そう言った意味でしょうか。(火は天照。水は瀬織津。というイメージです…)
A. これは違います。 吐火神伝 蝦夷ため です。火山の神、そう、鉄の神です。
Q 瀬織津姫は地底エネルギーが上がったもの=龍を調整するエネルギー体でしょうか。
A. さあ・・・・今やエネルギー体ですが。海でしょう。瀬ですから
Q熊野カルデラはもしかして、気温の下がりっぷりから見ると、トバカルデラよ大きい世界最大のカルデラであり、地球のエネルギーの中心地だったりしますか?
A. いきなりそっち? それはないな。あ。日本のエネルギーの中心ということはありますね
神武天皇の従軍ルートでは、カルデラに沿っていると本で読みました。縄文の人達は、火山によって出来たエネルギー溢れる土地に住んで、エネルギーを使っていたのかなぁと思いました。
Q そして、基本的に分からないのですが((・ω・`;))イザナギイザナミや天照がエネルギー体として存在するのは、どんな仕組みなのでしょうか。
A. 簡単です。長年人間が祈りためた念エネルギーの塊です
Q スピ的に、セオリツヒメの封印が解けるというのは、真実が明らかになり、そのエネルギー体と正しく繋がることが出来るということでしょうか??
世界中の縄文の人が、そういったエネルギーと繋がる事で、地球を管理出来るのかな?と思ったりしています。
A. 台風や嵐、雨や晴もすべて海のエネルギーからきているという考えで言うと、そう天候の調整や大地の調整が人間にまた復権するのだと思いましょう。そのためにも今まで何を間違って管理したのかを知らなければなりません
なんだかスピリチュアルと歴史がこんがらがって、迷子です(=ω=;)
ただ、エネルギーの中心地の周期がマヤでの819年周期と、日本の周期の136.5年を合わせて今は熊野周辺にエネルギーの中心地があったとしたら?と思ったり、わくわく妄想が止まりません!!
何かヒントを頂きたく、方向性のないまとまりのない質問で申し訳ないのですが、お返事よければ、どうぞよろしくお願い致します(ノω;`)
あまり瀬織津ひめの話がでないので、全くのお門違いかもしれなく、ドキドキ。その場合、お返事なくても大丈夫です( ̄▽ ̄;)
A. 面白い質問をありがとうございました
コメント
おぉ、、(*´ー`*)ふわふわしがちな頭の中が、少しスッキリしました!!
瀬織津ひめはせぶり(瀬降り)にも関係ある様に思いまして、、本当に縄文の神様だったのですね(*v_v)
そうか、アマテラスは左目から生まれた、、熊野のヤタガラスも左目を見せていますね。エジプト神話だと、ホルスの左目は破壊神に奪われていますが、そこから生まれているというのが確かに!思惑を感じます。。
けれど、元々は存在していた縄文の王。天照大神も瀬織津姫もエネルギー体として、存在しているのはそれだけ人々に慕われていたのかな?と、また妄想に耽りそうです(=ω=;)御神体も気になる…
文も内容も分かりづらい質問に、丁寧にお返事くださり感謝です!!
ありがとうございました(;ω;)