宇宙連合の皆様、シャンバラスタッフの皆様、ベス様、そして読者の皆々様、ごきげんよう。
さて、「地震や噴火 事前通知が3日前にあった場合あなたならどうする?」
このお題について答えて頂いた読者の皆様方の回答に非常に刺激されました。
今回のお題は「備蓄について」なので、現在自分が用意してある防災グッズ。
これにモレがないかどうか?
不足分を入手するにはどうしたらよいか?考えました。
とりあえず参考にしたのはコレです。
2018年自然災害被災者に聞いた、防災についてのアンケート |特集 | DCM (dcm-hc.co.jp)
これをそのままプリントアウトしても良し
箇条書きしても良し
これの上位で自分が持っていないモノですね。
まずはこれをチェックする。
それを今後どうしていくか?
2025年4月あたりまで入手するように計画表を作って実行してはどうかと?
これを計画表にすると・・・
例えばですが・・・
2023年12月
防水リュック、
防水カバン
カイロ
電池
ランタン
ウエットテッシュ
トイレットペーパー
懐中電灯
温水シャンプ-
2024年1月
ソ-ラ-モバイルバッテリー
2024年2月
やかん
生理用品
ラジオ
非常用トイレ
寒さ対策用品(スキ-ウエア安売り商品)
2024年3月
カセットコンロ
バケツ・ポリタンク
2024年4月
テッシュペ-パ-
タオル
ライタ-・マッチ
割りばし・紙皿
非常用持ち出しグッズ
2024年5月
ビニ-ル袋
救急箱
ラップ
冷却シ-ト
2024年6月
運搬のための用具
プライバシ-のための用具
2024年7月
暑さ対策グッズ
毛布
おもちゃ
毎月少しづつストックしておくもの
水
保存食(インスタント食品・玄米等)
おやつ
キャンプ用品で便利そうなもの
手動精米器
・・・こんな具合に計画して用意してはどうか?
そして2月前までにモレがないか再度チェックする
1月前までに車に乗せておく、あるいは常に持ち出し可能な状態にしておく。
私はこの他に今後本は非常に重要なものになっていくと、どこかで読んだ記憶があるので、一生に読んでおくべき本、これを40冊位防水バッグに既にストックしています。
2025年7月ですが、津波がやってきた場合、自宅が被災、避難所あるいは
別の場所で寝泊まりする事になります。
ですから、その場合、二拠点生活者デユアラ-になります。
その場合を想定して、今からそれについて学習しておくこと。
ユ-チュ-ブで学習する事。
それがよいのでは?そのように思いました。
さて、そこで質問です。
シャンバラでは備蓄について、このような計画書等をつくって
実行している事は当然の事かと推察しますが、
そのとき、特に注意する事、気を付ける事、それはどんな事ですか?
また、今回自分が漏れている所があれば是非教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
A. おおお!これはいいですね
そうですね。実はこの準備に一番危険なのは「災害準備疲れ」wwwwww
多分準備をしていく内にピクニックのような気分になると思うのです。でも365日この気分を維持するのは無理でしょう。ましてや飽きっぽい日本人ですから。だから9月1日を災害の日にして1年に1回の促しをしているのだと思います。計画書を作るまではシャンバラ人もやりますが、その内に忘れるか気が重くなるかのどちらかで休止ないし停止します。あんなにスケジュールをたてたのに夏休みの宿題で青ざめた経験者のほうが圧倒的に多いことから分かるでしょうwwww
シャンバラもその個性を否定する気はないので「忘れるときもあるさ」で通しています。ただ公共施設などはそんな気持ちは許してはならず、そこですよね。促しに手を抜くことが禁じられているところへの監視が一番だと思います。これは今回の企画で一番気がついたのが「原発への対応」でした。県によっては細部に至るまでマニュアルができているところと、県のサイトの一面の中に原発の情報紹介が何もないところがありました。こんな県が起きるのです。
「気を抜くとそこが災害地」
ってシャンバラでは言います。住民の意識はそこが一番問題にすべき事だとおもいました。多分重箱の隅をつつけば出てくるでしょうが、今ひとつ自分の住んでいる行政の意識を確認してください
だって個人では自衛隊の要請はできないのですから
いい質問をありがとうございました
コメント
災害準備疲れ?初めて聞きました。なるほど。しょっちゅうやってると疲れる。ふむふむ。・・・であるならば、毎月、2,3000円位貯金箱に貯金して1年に一回大きな避難グッズあるいはちょっとお高目な避難グッズを買うのはどうか?と思いました。
諦めないでしょう?(笑)
回答ありがとうございました。