卵には念エネルギーが入りやすい、とありましたが(卵料理、大好きです!)、料理には念エネルギーが入るのですか?
いわゆるお袋の味、が大好きで。おばあちゃんに作ってもらった料理の美味しさって忘れられません。近所のおばちゃんのお裾分け、とかも大好きです。ほっこり優しい気持ちにさせてくれます。
A. どんな料理も「愛情」という念エネルギーを入れ込みます。集中する、相手の顔を思い浮かべる、そして手からでるエネルギーですね。だから同じレシピでも味が変わります。もちろん科学班は「いえいえ、人間の垢ですよ」っていいますけどね。
実はこれと同じ現象があります。ある祭りを集団で撮ると同じ位置で同じ瞬間に撮ったのに全く被写体が違って見える現象です。人は同じに行動しても結局それぞれ違う次元で生きている証拠だと思います
その昔自炊を始めた頃、なんで自分の料理はどこか物足りないんだろう?と頭を悩ませていました。今や自分も母となり、自分の料理でも満足できるようになっています。家族を思う気持ちが料理に入れられるようになった、ってことなのでしょうか?
A. それはそうですよ。どこか物足りないというのが念エネルギーです。食は体を構成する基本です。
外食ばっかりでは満足できないのですが、外食と家庭料理、念エネルギーの質?種類?が違うってことなのでしょうか?
A. 違いますね。外食はもちろん心を込めてコックが作る料理です。プロの味はある意味奇跡に近いくらい美味しいものです。しかし、それでも同じ屋根で生きる人間が作る料理は格別です。それが母親などの存在の作った料理には念エネルギーが違うのでしょうね。
軍の食事も相当に美味しいのですが家に帰って食べる母の味は格別です。それは生まれ育ったその味であり、生まれ育ったその場所であり、生まれ育ったメンバーとの会話もある意味一役買っているのでしょう
外食も派手な大衆向けのお店に色々行くより、最近は老舗の庶民的なお店に決まって行く方を好むようになってきて、それ故かな?と思いました。
念エネルギーの受け渡し方も種々あるんですね。
近所の人との絆って、商売を通しての絆もあるんだなとこの頃感じています。八百屋さん、魚屋さんに買い物に行き、お豆腐屋さんがお豆腐を届けてくれる時代、さぞ良かったんだろうな、なんて憧れています。
どうぞよろしくお願いします。
A. シャンバラにはスーパーはありません。地球に来る時ほぼ全員まずはスーパーマーケットに行きます。品々を見ることの面白さもですが、それを調理することの面白さは多分みんな大好きです。そのうえ各品々で違う店があったなんてなんとも面白い商売でしょう。それが成り立つ時代があったのですね。
地球はまだまだおもしろい!
楽しんでください。今だけですよ。
質問ありがとうございました
コメント
長年感じていた疑問点がスッキリしました!愛情は料理で伝わるんですね。
手垢いっぱい(笑)愛情いっぱいの次元を少しでも広げたい。楽しみます。ありがとうございます。