このページでは、『新ベスのブログ』に登場するシャンバラ(Shamballa)についての基本情報をご紹介します。ここ(シャンバラwiki)に記載されている全ての情報は、基本的に『新ベスのブログ』で登場、回答されたものを出典としています。
目次
1 ベスのブログにおける定義
2 シャンバラの時間、気候季節について
3 シャンバラの人口について
4 中央シャンバラとは
5 シャンバラ都市計画・居住区、教育制度について
6 (旧)東西南北シャンバラについて
7 (旧)特別区について
8 シャンバラスクール(新旧)について
9 RS(レインボー・スペース)について
9.1 赤の家:芸術関係
9.2 黄色の家:医療関係
9.3 青の家:家政学
9.4 緑の家:心理関係
9.5 紫の家:政治経済、司法関係
9.6 茶色の家:理数系
9.7 黄緑の家:語学関係
10 シャンバラ軍とは
11 銀河(宇宙)連合(United Galaxies)とは
12 災害 – シャンバラの考え方
13 三長老・九賢者について
14 肉体界からのシャンバラアクセスについて
15 出典
ベスのブログにおける定義
地球のアストラル界に存在する『国』である。2015年のアセンションまでは浅層〜深層アストラル界 [1]、現在では深層アストラル界〜浅層メンタル界[2]にまたがって存在している。肉体界の地球と同じような惑星上(アストラル界の地球)ではあるが、その姿は「青い地球」とは似ても似つかぬ荒涼とした砂漠だという[3]。肉体界とは時間、次元での大きな違いがあり、例えば肉体界地球では様々な次元(もしも、の世界)が存在するが、どの次元でも繋がる先は同じ唯一の「シャンバラ」となる[4]。我々肉体界の人間(魂)が死後向かう先、所謂「天国、地獄、霊界、死後の世界」と呼ばれるものも、全て「シャンバラ」である[5][6][7]。
アストラル界における地球代表が、このシャンバラに現在君臨する女王エリザベス(Elizabeth)である[8]。彼女を外交の要として、銀河(宇宙)連合、宇宙連邦を始めとする様々な星の組織と交流、交渉を行っている。2015年、シャンバラは連合に正式加入された[9]。
シャンバラには昔から三長老、そして九賢者と呼ばれる存在があり、三長老は国の要、実質的な支配者として、九賢者は地球の歴史を動かす存在として尊敬、畏敬されてきた。
地球時間約20年前(シャンバラ時間約5年前)までは、100近い国々[10]に分かれ、内紛を繰り返していた[11]。そのシャンバラ自体が金星の植民地であり[12]、肉体界地球を含めて長らく金星の支配を受けていた。20年前に現女王であるエリザベス、そしてアンドロメダのアロムによって、まず国内統一が図られ、2015年ついに金星からの独立を果たしたのである[13]。
シャンバラの時間、気候季節について
時間感覚は肉体界地球の約4〜5倍[14]、つまり肉体界の4〜5時間がシャンバラでの1時間、約4ヶ月が1ヶ月、1年は約3ヶ月という計算になる。4年が1年、だからオリンピックの開催はこの頻度になったといわれる。シャンバラでも連合でも基本的に1日=24時間制を採用している[15]。シャンバラも四季があり、特に冬場は冷え込みが厳しく山沿いでは積雪量も増大する[16]。ただし中央シャンバラなどのエリア全体にシールドがかけられるので、直接外気との接触を避けることが可能。極寒時の外気温は摂氏約マイナス20度。太陽は人工物であり[17]、肉体界の太陽とは違い赤く大きい[18]。
シャンバラの人口について
『ベスのブログ』で最初に公にされたシャンバラの人口は、2014年12月当時約2万3000人[19]。これはシャンバラに『住民』として登録されている全て(浅層アストラル界〜中央シャンバラ)の人口で、この時点では金星支配下にあったシャンバラに居住していた金星人、火星人、レプティリアンなどの人数も含まれていた[20]。
2016年1月にはシャンバラ総人口=3万4000人と発表されている。短期間に人口が増えたのは、メンタル体人口を追加したためである[21]。ただしこの数字は宇宙人、異次元人、そして(シャンバラに同時存在する)二重生活者をカウントしていないため、実際の頭数(=延べ人数)はこの約50倍となる[22]。シャンバラは元々多くの国々に分かれていたので、中央シャンバラ以外にも(大)都市が存在し、人口が中央に一極集中しているのではない[23]。
尚、2020年4月時にはシャンバラ総人口が4万人に達したとの報告があった。人口増加の最大の理由はアセンション後の肉体界地球で覚醒した人達が続々とシャンバラに来て仕事をするようになったため、と言われている[23-1]。
シャンバラにおける人口の男女比は、女性が極端に低く総人口の約2割程度である[24]。その主な原因は、シャンバラが長く地下生活を続けていたために、女性の出生率が下がってしまったことによる[25]。さらに、その数少ない女性達が皆妊娠できる身体であるか、というと、決してそうではないからである[26]。2016年11月時点でシャンバラにおける妊娠可能な女性は、女性全体の約1割(700人未満)[27]ということで、非常に深刻な状況である。
中央シャンバラとは
2015年のアセンションまでは、浅層アストラル界に東西南北シャンバラを配し、その中央に位置する深層アストラル界に存在していた[30]。それはあたかも逆ピラミッドのような構図[31]であったという。アセンション以降は、深層アストラル〜メンタル界にまたがっている。
アセンション後の2016年1月、ブログ上で中央シャンバラの地図が発表された。米国西海岸の都市サンフランシスコに非常に似ており[32]、道路など区画整理もほぼ同じ、但しサンフランシスコでは地上を走る路面電車が中央シャンバラでは地下に設置されている[33]、高層ビルなどは計り知れない高さを持つ、という違いもある(居住区については後述)。肉体界からシャンバラにアクセスしている方達の大勢が通うシャンバラスクールも、2015年のアセンションまでは特別区、現在は中央シャンバラに位置している[34]。
シャンバラ都市計画・居住区、教育制度について
シャンバラの都市は、植民地時代の影響もあり、金星のような『職業別』都市計画がなされている。これは徳川家康が築いた江戸の町も同じである[35]。このような職業別の都市作りは、税金の配分において非常に合理的[36]であり、かつ行政面においてもその町、地域の、「何を必要としているか」が執政者側にとって非常に理解しやすい面を有している。
居住区については、生活環境によってそのエリアが違ってくる。例えば独身であるならば男女別に居住区が分かれ、他には既婚者居住区、育児居住区、というように、住民の生活ステージの変化に沿って区別されており、都市計画を容易にしている[37]。
地域によって差があるが、中央シャンバラにおいては、7歳に達した子供達は全寮制の学校に入学することが義務付けられており、長期休暇時のみ親元に帰省する[38]。シャンバラでは、全ての住民が生涯義務教育を課せられており、定年退職後の引退人と子供は、毎日学校のような教育施設に通う[39]。一般的に『成人』とされる大学卒業後[40]も、研修、スクーリング、といった様々な形態で、年間ある一定の規定時間を社会人の学習機会として、法で定められている[41]。
(旧)東西南北シャンバラについて
2015年のアセンションまで浅層アストラル界にあった四地方[42]。『ベスのブログ』で有名なのは死後の世界、そして旧科学班(Bチーム)が在籍している研究所所在地であった西のシャンバラであろう[43]。肉体界の人間が死ぬとまず西のシャンバラに行き、魂のクリーニングを経て転生に入る、とされていた[44]。
アセンション後の現在、そのクリーニング工場も研究所も、中央シャンバラ郊外の一区画に移築されている[45]。ちなみに、東のシャンバラには昔中国系の人々が滞在していたからか、中華風の建物が多かった[46]。
(旧)特別区について
地区は山々が連なり、森や湖、海岸や住宅街に町も城もある、ひとつの地方の様相を呈していた。肉体界からシャンバラにアクセスした人間(ブログ読者)が、アストラル体で居住したのがこの特別区で、居住者によって拡大、発展させていける思考空間の一地区であった[50]。
特区の役割には、それまで肉体しか感知出来なかった人間がアストラル体を自覚することで、より多くの情報を得て魂の目的、天命を知り人生を豊かなものしていく、という人間側の成長を促す側面と、アクセスする肉体界の人間をモニターし様々な実験を行うことで、シャンバラがデータを取得するという一大実験施設としての側面があった[51]。それ故に、特区に居住する者にはシャンバラからのサポート(肉体の体調が優れない時には医療班が派遣される、など)が提供され、特区内は全て無料であった。
現在、特区はもう存在していない[52]。
シャンバラスクール(新旧)について
主に肉体界からのアクセス者(=ブログ読者)を対象とした新スクールの建設、開校に先立ち、2015年1月前後から、無作為で選出された肉体界の方々が旧スクールで講義を受けるようになり[55]、同年3月より一斉に面接が開始された[56]。
面接は、スクールへの入学を希望する肉体界の人間であれば誰でも受ける事ができる。まずは『ベスのブログ』のプルダウンメニューにある『シャンバラスクール』から入学面接・三者面談 申込みを選択し、そこからネット予約システムを利用して申し込む。面接は、就寝時(24時間受付)。シャンバラの教師陣が面接官として数名体制で行う。受けるのは、本人の深層アストラル体[57]になる。肉体側は、面接前に白いハンカチを握っておく。時間になると、シャンバラの自室(部屋がない人は扉をイメージして待つ)にスタッフが迎えにくることを妄想し、面接会場へ連れて行ってもらうことになる[58]。面接所要時間は約30分、自分のやりたいこと、そして何でもよいのでアピールすること、とされている[59]。尚、面接結果については、本人申請がない限り、スタッフからの報告はない[60]。現在(2018年04月より)、面接結果はEメールでの送付形式で本人に報告されている。面接結果を希望する者は、面接の結果についてを参照して結果を受け取るためのEメールアドレスを添えて申し込んでいただきたい(アドレスがない方への結果報告は、原則行われない)。
新スクールの建設については、2015年3月にシャンバラより発表され[61]、ブログ読者がそれぞれの施設、教室に相応しい画像を持ち寄り、それらを固定化することで建設が進められた。2015年8月23日(日本時間)、特別区に新設完成した新シャンバラスクールの開校式が挙行された。この時のスクール外部最高責任者は、連合前副司令官ビル・バウアー氏[62]、内部最高責任者はBリーダーことマックスウェル氏であった[63]。
このスクールは、地球時間で基本二年制(飛び級あり)となっており[64]、随時入学、随時進学、随時卒業の中等部相当とされる[65]。面接(上記)の後にその個人向けの履修カリキュラムが組まれ、授業は学生の起床時(顕在意識)と就寝時(潜在意識)の両方で、担任教師との個人授業という形で履修する。年に2回定期試験[66]、及び不定期に小テストがあり、出題及び解説はブログ上で行われる。卒業時にも試験が行われるが、それは学生の卒業後の進路先参考資料とされる[67]。
現在、中央シャンバラに移築された本校舎の他に、2016年6月4、5日(日本時間)開館式が行われた新体育館及び陸上競技場[68]、そして2017年2月に完成したスケート施設など、学生だけでなくシャンバラ市民にも開放された公共施設としての機能を併せ持つスクールとして、今後の発展・躍進が期待される。
RS(レインボー・スペース)について
2016年4月、新しい学習施設として肉体界からの学生参加者による『レインボー・スペース』(正式名称『学びの森 レインボー・スペース[69]』)が企画された。これは、肉体界をメインに生活する学生達が意識的、能動的にシャンバラを体験し[70]、その中で自分の興味分野についてエキスパートと呼ばれる地球歴史上の著名な人物などから学ぶことを目的としている[71]。
このスペースには、肉体覚醒時の意識(顕在意識)でアクセスすることが原則義務付けられている[72]。肉体とシャンバラに存在するアストラル体の両方で同じ空間を体験し、同じ作業を行うことで両者の繋がりを深め、知識や情報を共有することが可能になるからである。
レインボー・スペース(以下RSと表す)は、中央シャンバラの空港隣である元遊園地だった空き地[73]に建設(固定化)され、ブログ参加者各自の部屋からは直接扉(ドア)を使って行き来することができる。自室側のドアを開けると、RSの門前に出るようになっており[74]、その先にある7色のカートに乗って(或いは徒歩で)各専門分野の家に向かう。
各専門分野の家は以下の通り:
赤の家:芸術関係
・絵画に関するもの(鑑賞、描画、など) ・造形(工作、彫刻、彫金、大工仕事、折り紙、アクセサリー作り、裁縫などいろいろ) ・音楽(鑑賞、演奏、カラオケ、ダンス、など) ・デザイン(設計、テキスタイル、アニメを描く、服のデザインなど)
黄色の家:医療関係
・医学、薬学、保健、看護、介護、整体、マッサージ、ヒーリング、など
青の家:家政学
・栄養学、調理、被服関係、掃除片付け、など
緑の家:心理関係
・心理学、宗教学、哲学、思想、など
紫の家:政治経済、司法関係
・政治学、経済学、社会学、法学、など
茶色の家:理数系
・物理・科学・化学・生物・数学、など
黄緑の家:語学関係
・リスニング、文法、会話、など
RSは、日本の軽井沢別荘地のような静かな森の中に各色の家々が点在するイメージで[75]、森の中を散策しながら、またはベンチに座って思索に耽りながら自由に時間を過ごすことが出来る。全体図はカバラの生命樹に例えられるが、企画立案者によると、シャーリー・マクレーンの著書『アウト・オン・ア・リム(Out on a Limb)』の意味である『木の上の果実(真理)を得るためには、“危険を冒して”枝の先まで行かなければならない』をイメージしたもの、ということである[76]。
シャンバラ軍とは
シャンバラにおける軍の存在、役割というのは、地震、噴火、火災、水害など、あらゆる広域災害での人命救助、被災区域の復旧、広義の暴動阻止など、有事のスペシャリストであり、肉体界地球で一般に周知されている『軍隊=戦闘集団』とは全く異なっている[77]。これは他の星でも同じで、中でも銀河(宇宙)連合軍は、銀河系における大規模広域災害の専門組織[78]として、その名を馳せている。肉体界地球で、その形に最も近いとされているのが、日本の現自衛隊組織であろう[79]。
2015年のアセンションまでは、浅層アストラル界に存在した北のシャンバラに本拠地を置き[80]、シャンバラ各地の広域災害に迅速に対応してきた組織構成・命令系統などは、全てかつての宗主国であった金星の様式を引き継いでいた[81]。アセンション後は中央シャンバラの北方約110キロの山脈内にある盆地を拠点とし[82]、2015年10月の銀河(宇宙)連合加入以来、その様式、重機、訓練に至るまで連合式に則り、まるで吸収合併したかのような変貌を遂げている[83]。
『ベスのブログ』においては、ゲスト回答者として登場したサミュエル・トレイトン(Samuel Trayton)前総司令官が有名で、シャンバラにおいても『トリトン王』の異名を持つ偉大な人物であった[84]。その後連合加入を機に退役し、2016年9月より新しくピョートル・ヨールキン(Pyotr Yorkin)総司令官が就任した[85]。32歳と云う若さではあるが、下士官候補生としてはトップの成績、その後災害用の俊敏な動きを実行している。命令指示の的確さ、人望、判断力など数十科目の課題を乗り越え、現総司令官としてシャンバラ軍の頂点に立つ。
シャンバラ軍は、その専門分野から8部門(陸軍、海軍、空軍、宇宙軍、重機、参謀、神官、次元操作)に分かれており、各部門にそれぞれ司令官を有している。これら専門部隊は、軍という一つの組織の中で枝分かれする組織形態ではなく、シャンバラにおける旧国家群の専門分野=専門部隊[86]という、それぞれが独立した企業団体のように考えられる[87]。つまりシャンバラ軍とは、複数の大企業が提携し合うコングロマリットのような形態とみなしてよいかもしれない。
現在軍人、軍属は約3,000人。他に予備役の軍人がいるが、それ以上にロボットが数多く投入されている[88]。軍人は基本、軍事を本職にせず、平時の本業を持つ。これはシャンバラ住民の多くが本業と副業、といった複合的な職業を持つことが慣例となっているからである[89]。
20年ほど前(シャンバラでは5年ほど前)までは、シャンバラも数多くの国々があり、内紛(戦闘)が各地で起こっていた。そのシャンバラ自体が金星の植民地支配を受けており、当時各地域における戦闘の調停、制圧は、金星に所属する最も強力な国が主導的役割を果たしてきた[90]。肉体界地球と同じような空爆も行われていたという[91]。しかし、統一に向けてある程度戦闘が減っていった時期に、それまで使われていた戦闘用武器・兵器の多くをアセンション後の救助用重機に変身させる事で[92]、平和的利用に切り替わったために、戦争の連鎖が途絶えたのである。この提案をしたのがアンドロメダのアロムだが、元々はエリザベスの案だったという事である[93]。
余談になるが、シャンバラ各地には、軍に属さない地元密着型の警察・警備的民間災害対策組織が存在し、軍とは一線を画している。これは、災害時における担当分野、管轄の相違などから組織されたものであるが、軍では把握し切れない地元ならではの事情に通じた対応が評価されており[94]、ミクロとマクロの望ましい適材適所を実現させている。
肉体界からのシャンバラアクセス者がかつて居住していた『特別区』は、このシャンバラ軍主導で作られた『軍事基地』のような体裁のためか、当時の学校関係者始めスタッフは全員が軍人、或いは軍属であった[95]。
銀河(宇宙)連合(United Galaxies)とは
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災害 – シャンバラの考え方
シャンバラでは、広域災害に対する考え方、対策についての情報が、非常に詳細、多岐多彩に渡っている。肉体界地球人にもお手本、となるであろう項目も、これまで様々な場面で紹介されてきた。今回、特設ページを設け『ベスのブログ』で紹介されてきた災害、広域災害におけるシャンバラでの対策、考え方、避難などについての様々な情報を、項目別に記載する。読者各位にも参考になるであろう情報に出会うことを期待するものである。
三長老・九賢者について
(未作成。執筆者募集中!)
肉体界からのシャンバラアクセスについて
シャンバラとは、肉体界の人間にとっては心の領域、意識の世界、思考・思念界である[96]。思考空間であるということは、それを体験する人間一人一人の見え方、感じ方があってもおかしくはない。実際に肉体界地球の歴史上、『シャンバラ』は様々な形で語られている。どれが本物でどれが偽物かは、その人間が何を基準にするかによって違ってくるであろう[97]。
『ベスのブログ』で紹介されるシャンバラは、ベス(Elizabeth)と言う女性の作り出した世界、と解釈する方々もいるに違いない。これまでブログで語られてきた言葉が、全て彼女のチャネリングを通して肉体界の読者に伝えられているシステム上、そのように考える方々が少なくないことは容易に考えられる。しかし実際に意識的なアクセスを試み始めると、自分が体験していること、見ている風景が他のアクセス者、それがたとえ海外に住む外国人であっても共通している、という事実に気付き始めるのである。自分が「何となく森があるような気がする」と思っていた同じ場所を、他の人が「緑と木々の多いところのようです」と語るその時、シャンバラという世界が単なる自分だけの妄想ではない、肉体界と同じ共通認識のある『現実的な』世界として、目の前に広がっていることを実感することになるだろう。
『ベスのブログ』では、心の中に部屋を作る、ことから始める[98]。部屋、という場所が、シャンバラへ繋がる通信機のような役割を果たすのである。最初の一ヶ月は、想像で作った心の部屋を変えないことが大切とされている。そして家具や天井、壁、照明器具など、部屋に置く備品に至るまでしっかり想像していき(固定化)、毎日この部屋で過ごす時間を作る。慣れないうちは、寝る前に部屋へ行くようにして、そのまま眠ってしまっても構わない[99]。
そして部屋に扉をつけることを忘れてはならない。そこから人が入ってくるためである。アクセスを続けていくと、部屋の中に人がいることに気づくようになる。この人物こそが『大いなる自己』であり、部屋にいることで普通に会話出来るようになっていく[100]。大いなる自己と会話出来る頃になると、部屋の外にも出られるようになり、街、湖や海岸、公園などの風景が広がる世界を感じるようになるだろう[101]。ここまでは、神智学で著名なブラヴァツキー夫人らも、かつて行っていたこととされる[102]。
数多くの科学者、芸術家達がここで実験を行い、様々な作品を生み出し、肉体界で発表してきた[103]。シャンバラへアクセスするということは、何も特別なことでも特殊能力や技術が必要な作業でもない、誰もが自然に楽しめる事なのである。
最後に、肉体界とシャンバラとの二重生活を行うこと[104][105]の意義を簡単に述べておく。ここを読む多くの方々は肉体界の読者であるから、肉体界をメインに考える事になるであろうが、シャンバラでの経験によって、肉体界での仕事、試験、試練、イベントの際に自分を有利に進めることが可能になる[106]。今までは、肉体が眠っている時(無意識)にしか動くことがなかったアストラル体を意識的に動かし肉体と同じ意識で活動できるようにすることで、両者のバランスが取れるようになる[107]。『自分』という全ての身体をバランスよく活動させることで、魂本来の道を意識的に確認できるようになる、つまり人間としての最も望ましい本来の生き方を模索できるのではないだろうか。
出典
- 深層アストラル界は中央シャンバラしかありません。其れ以外(編者注:浅層アストラル界)は東西南北のシャンバラです (司令官:シャンバラと調印式)
- 中央シャンバラの城の内部とビル街の一部は完全に昔からメンタル界に存在していました (神官:人柱確認質問)
- 着飾った肉体界の地球は美しい姿をしても、アストラル界の地球は荒涼とした砂漠です (連合:宇宙の中の地球)
- いいえ、どちらのシャンバラも我々です。そう、どちらの皆さんの世界も我々は語り掛けることができるのです(科:パラレルワールドとマルチバース)
- シャンバラは死後の世界であると同時に、肉体界で生きたときの重要な情報を、コピーして保存しています (A-1:通学についての質問)
- 深層アストラル界でシャンバラに入り、そこで魂のクリーニング(って簡単にいいいますが)が始まります (A-1:人の死後の様子について)
- はい死後の世界で妥当だと思います (C:この話を聞いて質問があります)
- アセンションと連合の兼ね合いで、議会制度だと通す契約の膨大さに間に合わないので王政にしました。そして連合の契約の中で一番最下層のトップが契約の代表者になるという規約があるので、その人物を実際は9人の賢者のような方々にお願いしたかったのですが、それがまかり通らなかったので、まったく違うところに白羽の矢が立ちました。ベスは権力や地位や富の欲が無く、与えられた任務と割り切る決断力にサナト・クマラが認可したのです (初心者用:シャンバラへの疑問)
- 先日連合と地球の調印式が執り行われました。私も皆さん以上に長い間この案件に取り組んできていたので、感無量です (会長のスピーチ)
- シャンバラはもともと100近い国家の集合体です (学:居住区について)
- シャンバラも20年まえまで、戦闘がありました (露:家康追加質問)
- シャンバラ自体は植民地支配の地球に対して、金星人たちが作った事務所みたいなものです (C-1:やっぱり分からないシャンバラ)
- 金星の方々のご厚意でこのシャンバラが地球に権利移乗したことをここに宣言します (調印式のアロムスピーチ)
- 基本皆さんの4日~5日がこちらの1日です。一般に神の時間は人間時間2000年が1日だと言われています (A-1:伸縮自在の時間について)
- 連合なども24時間制になっていました。これが一番いいんですよ。生態的にも。とにかくどんな数字でも割れることが一番です。2,3,4,6,8、12 (A-1:シャンバラとの時差・多次元存在について)
- シャンバラの冬は雪が深く、リアルのサンフランシスコに走る電車も地下に全てあります (メール:競技場・体育館ができる経緯1)
- シャンバラの太陽は人工物です (医:日焼けいろいろ)
- とっても大きい真っ赤な燃えるような太陽?がみえます (C-3:シャンバラでの過ごし方)
- 現在シャンバラの人口は約2万3000人 (AB:12月20日実験本番説明会+訂正)
- あのころは金星人、火星人、レプティリアンなどがかなりいたのでその人数だったのです (初心者用2:日常について)
- 増えた要因はメンタル体人口が入ったからです (学:人口について)
- 実際には宇宙人や異次元人にダブル生活している面々を含めるとその50倍の人口になります (神官:次元の追加質問)
- Q. 官衙、居住地、商業地等シャンバラの人口が最も多いところはやはり中央シャンバラになるのでしょうか? A. いいえ、他にも都市はあります (学:質問いろいろ)
- シャンバラの人口は4万人。数年前までは3万4千人を言っていましたが、現在少しずづ増えています。人口増加の最大の理由はリアル地球で覚醒した人たちが続々とこちらに来て仕事をするようになったためです(Slack:はとバスツアー by Little-Cooking)
- 現在の比率は8対2です。女の子を産む女性には特例が付くほど必死です。特に女系家族は国から補助が出ています(C:シャンバラでの女性の役割について)
- 亡くなるときに、その瞬間に地球の波動に協和音であれば男性。不協和音であれば女性なのです。そのせいか地下生活が長いシャンバラでは、男性の出生率が高いのです (B:シャンバラの男女の社会的役割について)
- 妊娠するからだをもつ女性が同数というわけではありません (医:女性)
- 10パーセントいません。深刻でしょう?一人10人ぐらいの女の子を産んでもらわないと続かない計算です。特に胎盤が妊娠中耐えられる数はもっと少ないし、そういう子を産めるかどうかもわからない (医療班:女性の妊娠について)
- シャンバラは共和国です。独立した国の集まりで、それぞれに国王がいたり、大統領がいたりします。その中で中央省庁みたいに陣取っているのが中央シャンバラです (B:シャンバラの出世と人生)
- ここは王政でかつて金星の人たちが住んでいました(B:シャンバラの出世と人生)
- 中央シャンバラは金星の支配下にあったので、現在も金星の周波数と同じです。やや、メンタル界に近い深層アストラル界です (初心者用:シャンバラへの疑問)
- 逆ピラミッドを想像するとわかるはずです (司令官:シャンバラと調印式)
- 書き方はベスの手書きになりましたが、サンフランシスコの街並みがそっくりなので、それを参考に入れました (シャンバラの地図 修正)
- シャンバラの冬は雪が深く、リアルのサンフランシスコに走る電車も地下に全てあります (メール:競技場・体育館ができる経緯1)
- さて、特区のシャンバラスクールはどこに来たか?実は中央シャンバラの城の南に配置しました (お疲れ様でした)
- 実は江戸の町は金星の国をモデルにできています。シャンバラも同じに職業別都市なので皆さんが学びたい学問があると、住所も変わるかもしれません (AR:シャンバラの政治体制について)
- 職業別なので税金の配分がそれなりに合理的なのです (AR:シャンバラの政治体制について)
- シャンバラは独身地区は男女を分け、既婚住居区、育児住居区などそれぞれすむ場所を変えています (神官:サインについて)
- 7歳から全寮制で統一しています (学:居住区について)
- シャンバラでは生涯義務教育です。子供、引退人は毎日日本でいう学校に通います (避難:避難訓練について)
- 法的に成人とみなされるのは、大学を卒業した時です (神官:契約)
- そして社会人は年間一定時間授業を受ける義務があります (避難:避難訓練について)
- 南のシャンバラは社会系、西のシャンバラは転生、東のシャンバラはエネルギーの倉庫みたいなものです。そんな中でシャンバラの軍は北のシャンバラで軍専門の組織として存在してきました (司令官:シャンバラと調印式)
- 黄泉の国とも言いますが、ここで肉体を脱いだ人々が集います。ちょうど浅層アストラル界と深層との境ですね (B:いいのですか?)
- 死んでまず行くのが西のシャンバラです。そこで、人々の魂のクリーニングがあります (A-1:時間について考えていたら・・・)
- アセンション前にあった西のシャンバラは現在中央シャンバラの郊外に配置されています。なのでこれからは工場と言いましょうか (クリーニング工場と魂の傷)
- 東のシャンバラには中国系の東洋人がひしめきあっていたのですが、現在ある理由で中国人がシャンバラを出ていきました (担当37:担当さんへ!よろしくお願いします)
- あの空間はこのブログのために作った空間=浅層アストラル界です (C:シャンバラとパーティ3つづき)
- 皆さんが今回このブログで入っている空間は、100年前に神智学徒達の実験のためにできた空間に新たに広げたものです。誘導しやすいのもありますが、ちょうどアストラル界と肉体界のはざまの空間なので、逆に催眠状態で入ることは必要ありません (アストラル体(界)。。。そして)
- 学校も中央シャンバラの城の敷地内にありますし、皆さんが部屋から出た風景も元は中央シャンバラに似せてできたのでそのままそれぞれの場所に移動しました (神官:人柱確認質問)
- 皆さんが広げて素晴らしい世界にしてください (シャンバラの地図)
- 生態系、環境、などを調べる時にモニターとして入っていただく空間です (AZ:他の星での特区他)
- まず、今は特区は無いです。存在していないのです (神官:人柱確認質問)
- Q. この学校は特区外にあるのですか? そしてそれはどこなんでしょうか?A. 深層アストラル界です (教職員:シャンバラの昔からの学校は・・・)
- 学校自体は歴史があります。既に多くの科学者がこの学校の門をくぐりました (C-1:スクールの開校時期など)
- はい、もう次々と授業は始まっています。面接が終わっていない人も旧校舎には入れるので、そこで授業が行われています (C-2:学校が始まる前の予習は可能ですか?)
- 既にシャンバラの学校に通っている人たちは、緩い面接ですし、これからの人はそれぞれの才能を見せていただきます(A-1:超古代人(レプ)+サロン質問)
- 周りが見えない方も大丈夫です。聞こえない人も大丈夫。受けるのは深層アストラル体です (シャンバラ妄想学校の面接説明会)
- 部屋の扉の前で待機。もし部屋がまだでき切らなかったら扉だけをイメージして立って待っていてください。スタッフが迎えに参ります。リアルではサロン同様に女性はレースのハンカチ、またはネックレス、男性は白いハンカチを握りながらお待ちください (面接質問2)
- 面接の内容は、1. 自分がしたいこと、2. なんでもいいからスタッフにアピールww 等です (面接質問2)
- 面接の際の評価を知りたい人はコメント欄でお問い合わせください。できるだけコメントでお答えします(C:面接会場での私はどうでしたか?(個人的質問)+追加事項)
- ロビー 談話室 通路 校舎前の庭 体育館 教室 講堂。1週間で1項目作り写真を見て皆さんに固定していただきます。 お金は一切いらない学校の出来上がりです (キャンパスつくりの準備)
- 今私が自慢すべきは地球人だけでこの校舎の固定化を成し遂げたことです (シャンバラスクール開校祝賀式典 副司令官のスピーチ)
- 外部に対する最高責任者は副司令官、そして私は内部に対する最高責任者になります (シャンバラスクール開校祝賀式典 Bリーダースピーチ)
- 基本2年制です。飛び級はありますが、まだ高等部ができていないのですぐに進学は無いでしょう (教育:履修期間、ほか)
- 今回作った学校は中等部に当たります (教育:進学等)
- 2016年第1回 シャンバラスクール前期試験を始めます (第1回シャンバラスクール前期試験)
- 卒業時に試験はあります。それはあなたがどこかシャンバラで仕事をするときに、仕事先に報告する情報になります(学:試験について)
- まず、今日明日の両日(地球時間)現在スポーツ施設の開館式が執り行われています (魔法:固定化のコツなど)
- この場所の正式のネーミングを〚学びの森 レインボースペース』としたいのですが、どうでしょう (RS:マリーの構想 2)
- シャンバラをより身近に感じられることを目的としています (学生:新文化センターレインボースペース企画案+追加事項)
- エキスパート=派遣社員=指導霊 (学生:レインボースペース エキスパートセンターの人材要望募集)
- 基本、自由に出入りできますが、覚醒時にかぎります (学生:新文化センターレインボースペース企画案+追加事項)
- 空港の隣というのはかつてここに遊園地があり、現在空き地になっています (学生:新文化センターレインボースペース企画案+追加事項)
- 着いたところは、レインボースペースの門のところになります (学生:▲RS固定化のお手伝いの依頼について)
- 軽井沢の別荘地のような静かな森の中にしたいのです (RS:マリーの構想 2)
- じつは、ベスとこの不思議な世界について話をするきっかけになった『アウトオン ア リム』という本があります(RS:マリーの構想 1)
- 軍が戦争にくみする組織だと伝えられたのは地球ぐらいなものです。本来軍とは大規模災害に立ち向かう組織を言います (A-2:Aリーダーは大日如来)
- 我々は広域災害のスペシャリストとしてここにいます (A:軍人とは?)
- 現在の日本の自衛隊が存在としては一番近いのです (A-2:Aリーダーは大日如来)
- シャンバラの軍は北のシャンバラで軍専門の組織として存在してきました (司令官:シャンバラと調印式)
- 全てがパクリです (司令官:軍組織と役割について)
- 中央シャンバラの北に山脈がありその中が要塞のような盆地があるのでそこを拠点にしています。地球の位置ではゴビ砂漠の中です。重機を搬入するのを主に念頭に起き乍らここに決まりました (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 戦闘の軍ではなく広域災害救助隊としての軍になったので訓練から重機からすべてが変わりました。吸収合併したくらいの変化です (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 北のシャンバラの王として名が知られた有名どころ。陰ながらトリトン王と呼ばれています (ベスの日記 2015年10月と11月分)
- 9月1日付で司令官の引き渡し式を行いました (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 神官だけしか輩出していない国もあります (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 大きな大きな会社がくっつきあっているようなものです (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 約3000人です。しかし、シャンバラはつい10年前までは戦闘をしていたので、減らしたからです。減らしたもう一つの原因はロボット開発の成功でした (軍:軍について)
- 基本軍事を本職にしないようにしています。平時復職は優先的に配慮されます (軍:軍について)
- 一番強力な国が金星に所属していたので、その国は特別な権利を保有していました。なので総合と言っていいかわかりませんが、根底はその軍が基準になっています (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 女王が指令を出して空爆した時は30分でした (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- 20年前に、ある程度の戦闘がなくなったのでアセンション後に救助用の重機に変身させたらどうよ高く売れるんじゃね?と言いながらアロムさんが言ってきて始まりました (露:軍と経済、待遇について)
- 「主婦の考えだ」と言われたころはなんのことだかわかりませんでしたが、どうもケチな女王の考案だったようですwwww (露:軍と経済、待遇について)
- 地元に密着しているのは警察隊のほうが適している (シャンバラwiki個別質問セッション【シャンバラ軍】)
- Q. Cチームに女性が多いですが、特区にいらっしゃる方達は実は軍人さんがほとんどなのでしょうか? A.はい、すべてそうです (教職員:慌てる)
- 「シャンバラですが意識界、エ-テル界とでも言えばよいのか・・・そのような世界があり、そこでは3次元的なものをリアルに作り出せるシステムになっている・・・」そうです (B:シャンバラってどこ?)
- ここが正しいシャンバラとは思わなくて結構です (B:本物のシャンバラとは?)
- まず部屋を作らないといけません。どこに? 心にです。想像、空想でいいのです。これがシャンバラとつながる電話機器です (シャンバラの入り方)
- 毎日、寝る前がいいでしょう、すぐ寝ちゃうのもありです。とにかく変えない (シャンバラの入り方)
- 始めは空想だからと思い、終わると「まさか!」と言って否定するでしょう。だって知っている情報ばかり。まさかね。しかし、あるときからそれが心に響くことを言い始めます (シャンバラの入り方)
- 出てみましょう。海岸のそば、湖のそば、森林の中、公園の中、その周りを散策してみましょう (シャンバラの入り方)
- ここまでがかつて神智学でブラバツキーがやっていたことなのです (シャンバラの入り方)
- 数多い科学者、芸術家等はここで実験をしたり、芸術を作り、そこでうまくいったものを現実界で紹介しています(シャンバラの入り方)
- ダブって二重生活をしている極みが宇宙人かもしれません (医:宇宙人便乗質問)
- 本来は(他の星では)アストラル界とはもっと密接な関係のはずなのです (B:よかった^^)
- シャンバラとの二重生活をいかに楽しく、そして肉体世界に結び付けていかに有利に進めるかを指導します (Cチームリーダーのスピーチ)
- 両方動いて初めてバランスがとれた行動になるのです。目的は二つの体のバランスです (医:多重生活の目的)