宇宙連合の皆様、シャンバラスタッフの皆様、ベス様、そして読者の皆々様、 ごきげんよう。
さて、今回も妄想質問をしたいと思います。
少しネット記事を紹介し、それから質問いたします。
2017年5月4日の記事です。
”釧路市阿寒町中徹別(なかてしべつ) では、朝4時の気温が氷点下1.8度であったものの、14時には28.4度まで上がり、10時間で30度も気温が上昇しました。実はこの町は、8年前にも、一日で29.7℃も気温が下降したことがあるようです。
1日のうちの気温変化を「日較差」と呼びますが、これまでにも際立った記録が観測されています。例えば2007年2月には長野県菅平において、24時間で31.5度(11.2 度→氷点下20.3度)も気温が下降したことがあります。
世界の寒暖差の記録
31.5度でもすごいのですが、ギネスブックに登録されている世界一の気温下降記録は、1916年1月23日に米・モンタナ州ブラウニングで観測された、56度(7度→氷点下49度)です。よく気温が5度変わると衣類が一枚必要になると言われていますが、このケースでは数時間後に11枚も着込まくてはならず、まさに十二単衣の世界といったところでしょうか。
また1943年1月22日には、米・サウスダコタ州のスピアフィッシュで、わずか2分の間に27度(氷点下20度→7度)も昇温したことがあります。
この原因は「チヌーク」と呼ばれる局地風が起こしたフェーン現象で、ロッキー山脈を越えた高温で乾燥した空気が、麓の町に一気に流れ込み、気温を急上昇させたのでした。
しかし驚くのはこれからで、その2時間後には12度あった気温が、たった27分で氷点下20度まで下がりました。今後はチヌークが吹きやんで、一気に温度が急降下したというわけです。無名なこの町は、望む望まないは別として、1日にして2つもの記録を作り出しました。
もっと長い期間の寒暖差には、次のような記録があります。
2011年米・オクラホマ州ノワタで一週間の気温差が61度(2月10日氷点下35度→2月17日26度)となり、1936年米・ノースダコタ州パーシャルでは、2月から7月の間の寒暖差が100度(2月15日氷点下51度→7月6日49度)に達しました。
温度差がもたらすもの
気温が急激に変化することは、健康上厄介なことですが、上記の記録ほど極端でなければ、美味しい農作物を作るのには適しているようです。高原野菜は、夏の大きな日較差によってさらに美味しくなります。
さらに、一年を通しての気温変化も面白い現象を引き起こします。例えばパリのエッフェル塔は、夏場、高温で金属が膨張し、冬よりも17センチ高くなると言われています。
そこで質問です。
数年前だったと思います。
①アメリカで午前に30℃位。午後にマイナス。そして大雪。
このような変化が今後日本でも起こるのでしょうか?
A. 冷夏と温暖化は足して2で割ってくれればいいのですが、そうはならずこのように噴火による冷夏と温暖化による酷暑が交互に起こると予想されます。
②シャンバラの皆様はこのような寒暖差がかなり激しくなると予想していると思うのですが7月、8月のその具体的な日格差が大きい推測日を教えて下さい。
年もけっこういっているので正直、キツイのです(苦笑)
メチャクチャ暑くなると予想している日付も教えて下さい。
特に青森の気温予想を是非是非知りたいので、よろしくお願いいたします。
A. 寒暖差は予想不可能です。次元では多くの命が無くなるか、建物などの損壊などがわかります。また寒暖差を予測してもあまり意味がない。その時一番いいと思われる行動をすればいいので。
③そしてその時にするべき体調管理について教えて頂ければ幸いです。
特に外の仕事が多いのでサングラスとか日焼け止めとかした方がいいのでしょうか?
そこいら辺りのアドバイスも知りたいのでよろしくお願いいたします。
A. 今年はとにかく夏場でも春秋物をしまわないようにしましょう。毎日ジェットコースターのように変わるかもしれません。暑い時期は気温が下がるので体調管理はとにかく体を冷やさないことです。夏だからこんな格好はおかしいなどと思わず寒い時は温かい格好にいつでも変えることです。見栄が一番大敵です。
寒暖差の激しい時は作物が気温に追いつかないので枯れたり育たなかったりします。シャンバラ的には沢山採れた作物はむしろ寒暖差に合う食べ物として意識して食べましょう。土地はそのときの気象に合わせて人間にいい食べ物を育つようにします。逆に採れない作物はそのような異常気象には人間の身体に合わないから枯れたり育たなかったりするのです。
最後に気温は人間のなかで一番ストレスになるものです。よく寝ることや体を休めて無理させないことも念頭においてすごしてください
質問ありがとうございました
コメント
夏場でも春秋物をしまわないように。なるほど。見栄が一番大敵。なるほど。寒暖差が激しくなるのは予想していましたが、予想を遥かに超えそうですね。かなり参考になりました。プチ氷河期の特徴そのものですね。真夏でもロッカ-に厚手の服・インナ-を用意しておきます。ありがとうございました。
寒暖差が激しいとトマトはおいしくなりそうですね。今、私の菜園ではトマトが一番元気です。
肥料がなくても育つ野菜。
食べると紫外線からも肌を守ってくれそう。